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THE LAST REBEL / LYNYRD SKYNYRD
1993年リリース 91年に復活して、土臭ささマシマシのレイナードです。メンバーは、ゲーリーとエドとジョニー、ベースはレオン・ウィルクソン、キーボードがビリー・パウエル、ギターのランドール・ホールとドラムにカート・カスターというラインナップ。4曲目の"Best Things in Life"はシンデレラのトム・キーファーが作曲で参加しています。 1. "Good Lovin's Hard to Find" 2. "One Thing" 3. "Can't Take That Away" 4. "Best Things in Life" 5. "The Last Rebel" 6. "Outta Hell in My Dodge" 7. "Kiss Your Freedom Goodbye" 8. "South of Heaven" 9. "Love Don't Always Come Easy" 10. "Born to Run" 最早カントリーとの境界がわからない"Can't Take That Away" https://www.youtube.com/watch?v=pjD8RhrgXDM
Rock Atlanticace
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TIME AND A WORD / YES
1970年リリースの2nd。 リリース前にギターのピーター・バンクスが脱退、スティーブ・ハウが加入しました。 A-1はリッチー・ヘイヴンスの、A-3はバッファロー・スプリングフィールドのカバー。 クラシックの取り込みに挑んだ作品。過渡期感満開です。この頃はアンダーソンさんの声も、まだ突き抜けてないですね。トニー・ケイは好みの分かれるところかな? SIDE 1 1. チャンスも経験もいらない - No Opportunity Necessary, No Experience Needed (Havens) 2. ゼン - Then (Anderson) 3. エヴリデイズ - Everydays (Stills) 4. スウィート・ドリームス - Sweet Dreams (Anderson - Foster) SIDE 2 1. 予言者 - The Prophet (Anderson - Squire) 2. 澄みきった日々 - Clear Days (Anderson) 3. 星を旅する人 - Astral Traveller (Anderson) 4. 時間と言葉 - Time and a Word (Anderson - Foster) "Then" https://m.youtube.com/watch?v=W10qiXqlvo8 strangeさん、ありがとうございます❗️ https://muuseo.com/strange1972/items/208
Rock Atlanticace
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SWEET SWEET SOUL / THE SWEET INSPIRATIONS
1969年リリース Cissy Houston(ホイットニー・ヒューストンのお母さん) 、Estelle Brown、Sylvia Shemwell 、Myrna Smith の四人からなるボーカルグループ。 ソロモン・バークやウィルソン・ピケット、アレサ・フランクリンなどのバックを務めた彼女ら。ヴァン・モリソンの「ブラウン・アイド・ガール」がヒットし、彼女達の知名度も上がりました。 派手ではないがしっかり伝わってくるグルーヴ感、緻密なコーラスアンサンブル、ソロパートの迫力、と各楽曲のクオリティもさることながらそれらが詰まったアルバム1枚の纏まりが素晴らしいと思いました。 negritaさん、ありがとうございました‼️ https://muuseo.com/negrita/items/1?theme_id=2981 SIDE 1 1. Shut-Up!!! 2. Give My Love to Somebody 3. Two Can Play the Game 4. (Gotta Find) a Brand New Lover [Part 1] 5. (Gotta Find) a Brand New Lover [Part 2] SIDE 2 1. Ain't Nothin' in the World 2. Them Boys 3. Flash in the Pan 4. At Last I've Found a Love 5. That's the Way My Baby Is ラストを締めくくる絶品バラード "That's the Way My Baby Is" https://m.youtube.com/watch?v=6PRurJlqhC8
Soul Atlanticace
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ONE WAY TICKET TO HELL ...AND BACK / THE DARKNESS
2005年リリース プロデューサーにロイ・トーマス・ベイカーを迎えての2作目。1作目の「PERMISSION TO LAND」がイギリス本国だけで160万枚というヒットを記録し、一気にビッグネームになってしまったTHE DARKNESS。このプレッシャーにより、早くもセカンドで行き詰まってしまった彼ら。ベースのフランキー・ポーレインはこの状況に耐え切れず逃げ出してクビになりました。ロイ・トーマス・ベイカー効果のせいか、初期のクイーンっぽいメロディーやアレンジの曲が目立ちます。Gのダン・ホーキンスが、埋もれず突出せず頑張ってますね。ジャスティンも鍵盤頑張ってます。 フランキーが抜けたのが惜しいけどなかなかの仕上がりで、次回作はこの路線でいくのかソリッドサウンドに戻るのか?などと楽しみにいていましたが2006年に解散してしまいました。 ジャスティンは、この曲で薬物からの脱却を歌っていたのですがダメだったようです。彼の元気な姿は2011年までおあずけになってしまいました。 "One Way Ticket" https://www.youtube.com/watch?v=enJiLuH9YUA
Rock Atlanticace
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PERMISSION TO LAND / THE DARKNESS
2003年リリースの1st 当時のキャッチコピーが「QueenミーツAC/DC」だったような。 兄のジャスティン・ホーキンスがVo・Gで、弟のダン・ホーキンスがG。ジャスティンはファルセットが特徴的でダンのギターはけっこうソリッド、この評価はその辺りの印象からかなと。 2005年リリースの2ndはロイ・トーマス・ベイカーを迎えて制作。楽曲は総じて厚みと奥行きが大幅アップ、初期のクイーンを思わせる曲もありハード・ロックというよりはパワー・ポップっぽい仕上がりに感じました。しかし2006年にジャスティンが薬物がらみで脱退...バンドは事実上解散となりました。3rdたのしみにしてたのに〜...。 というレビューで終わるところでしたが、10年以上ノーマークだった間にかなりの動きがありました(追えてなくて恥ずかしい!)。2nd「One Way Ticket To Hell...And Back」で脱退していたベースのフランキー・ポーレインが戻って2011年に再結成していました!翌2012年に3rdアルバム「Hot Cakes」をリリース。2014年にドラマーがエド・グラハムからエミリー・ドーラン・デイヴィスに替わりましたが、なんとその翌年の2015年にQueenのロジャー・テイラーの息子であるルーファス・テイラーに替わりアルバム「Last of One Kind」をリリース。さらに2017年には5作目「Pinewood Smile」をリリースして、精力的に活動をしていました! ではヒットしたデビューシングル「I Believe In a Thing Called Love」 (PVがチープなSF仕立てで面白いのですが、上がってる動画の音程がおかしくて気持ち悪いのでSound Onlyで...) https://www.youtube.com/watch?v=RZtcz4WVBGg
Rock Atlanticace
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AGAINST ALL ODDS(Take A Look At Me Now) / PHILL COLLINS
1984年リリース 元々81年にリリースされた初のソロアルバム"夜の囁き"のアウトテイクだったそうです。歌詞は他曲同様別れた奥さんに向けたものです。 84年公開の「カリブの熱い夜」(Against All Odds)の主題歌として使用され、UK1位、US2位の大ヒットとなりました。 https://www.youtube.com/watch?v=uVjEcIANv1o
サントラ Atlanticace
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HERBIE MANN & TAMIKO JONES / A MANN & A WOMAN
1967年の作品 ジャケットの色使いが"Shag well"な感じです。ビレッジゲートの展示の際に教えていただき購入しました。 タミコ・ジョーンズの透明過ぎず、パワフル過ぎず、スッと入ってくるボーカルがハービーのポップセンスに合ってると思います。タイトルが"MAN"じゃなくて"MANN"になってるところもくすぐります。 "Sunny" https://m.youtube.com/watch?v=o1UVPOnhTUM
JAZZ Atlanticace