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COLD BLOOD / FIRST TASTE OF SIN
1999年のCD再発盤(オリジナルは1972年) ウエストコースト発のカラッと小気味いいファンクロック。リディア・ペンスのパワフルなボーカルと畳み掛けるビートとグルーヴが、暑い夏を熱くする。白だの黒だのいう前に聴け❗️ 1. Visions 2. Lo and Behold 3. Down to the Bone 4. You Had to Know 5. My Lady Woman 6. No Way Home 7. Inside Your Soul 8. All My Honey 9. Valdez in the Country Visions❗️ https://m.youtube.com/watch?v=U4g5OcDnPPg
FUNK Rock WEA ワーナー・ミュージックace
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THAT'S WHAT I SAY : plays the music of RAY CHARLES / JOHN SCOFIELD
2005年リリース レイ・チャールズのカバー集です。プロデューサーはドラムで参加しているスティーブ・ジョーダン。ベースにウィリー・ウィークスを迎えてのユルユル・ウネウネ・ファンク大会。ゲストも豪華で、ドクター・ジョン、ウォーレン・ヘインズ、ジョン・メイヤー、アーロン・ネヴィル、メイヴィス・ステイプルズらを呼んでます。 1 Busted 6:32 2 What'd I Say 6:17 3 Sticks And Stones 3:44 4 I Don't Need No Doctor 4:30 5 Cryin' Time 1:31 6 I Can't Stop Loving You 4:49 7 Hit The Road Jack 5:28 8 Talkin' 'Bout You/I Got A Woman 5:49 9 Unchain My Heart (Part 1) 5:05 10 Let's Go Get Stoned 3:29 11 Night Time Is The Right Time 4:57 12 You Don't Know Me 4:57 13 Georgia On My Mind 2:34 みんなでボーカルをとってますが、各々のクセが強すぎて笑っちゃう"What'd I Say" https://www.youtube.com/watch?v=awdk7NBu1Hk
Blues FUNK JAZZace
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THE MAIN ATTRACTION / GRANT GREEN
1976年にCTIからリリース(これは2001年のリマスター)されたアルバム。プロデューサーはCTIのクリード・テイラー、アレンジとコンダクトはデヴィッド・マシューズ、録音はルディ・ヴァン・ゲルダーと豪華な一枚です。参加ミュージシャンも豪華で、ヒューバート・ロウズ、マイケル・ブレッカー、バート・コリンズ、アンディ・ニューマーク(NEWMANは多分誤植)、ウィル・リー、ドン・グロルニック、スティーヴ・カーン、ロニー・キューバー、などなど。 サウンドは、アヴァンギャルドでありながら要所要所でファンキーな仕上がり。しかしどちらの要素もしつこくなく心地良い秀作です。 ジャケットでグラントさんが持ってるギターはD'Aquistoのニューヨーカーです。 1. The Main Attraction 19:00 2. Future Feature 7:45 3. Creature 10:18 https://www.youtube.com/watch?v=zKVvBHusoMY
Crossover Jazz FUNK Soul CTI Recordsace
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GREEN IS BEAUTIFUL / GRANT GREEN
1970年リリース 終始軽快に弾きまくるグラントさん。その静かに畝るグルーヴに熱く絡むブルー・ミッチェル。JB、ビートルズ、バカラックのカバーを含む秀作。 ジャズが下火になりつつあった当時、ポピュラー・ミュージックのカバーが流行っていたそうです(必ずしもジャズメンは納得していなかったようですが...)。 1. Ain't It Funky Now 9:57 2. A Day In The Life 8:55 3. The Windjammer 5:40 4. I'll Never Fall In Love Again 6:40 5. Dracula 6:03 でもこの人はノリノリでヤっていただろう"Ain't It Funky Now" 1分過ぎあたりのギターソロの入り、そのあと3分40秒あたりからサックス→ペット→オルガンと回していってエンディングで再び吠えるグラントさん。構成自体はむしろ古臭いのですが、のせられちゃいますね^^; https://www.youtube.com/watch?v=RAKEiN9PvFI
Crossover Jazz FUNK JAZZ Soulace
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PARLAMENT'S GREATEST HITS
オリジナルは1984年リリース。こちらは1990年の日本盤。 1. Up For The Down Stroke 3:31 2. Chocolate City 5:35 3. P.Funk (Wants To Get Funked Up) 4:41 4. Mothership Connection (Star Child) 3:08 5. Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) 3:56 6. Do That Stuff 3:37 7. Bop Gun (Endangered Species) 3:40 8. Flash Light 4:28 9. Aqua Boogie (A Psychoalphadiscobetabioaquadoloop) 4:25 10. Theme From The Black Hole 4:35 "Chocolate City" https://www.youtube.com/watch?v=DZaVA3NS7zE&feature=emb_title
FUNK Polygram Recordsace
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LORD OF THE HARVEST / ZILLATRON
1993年リリース ビル・ラズウェル、バーニー・ウォーレル、バケットヘッド、そしてブーツィー・コリンズからなるファンク・プロジェクトです。いろいろ"損傷"してるようにもみえますが、中身はグッド(後半はバケットヘッド色が強くなりますが...)なアルバムです。 1. C.B.I. Files (Central Bug Intelligence) 2. Bugg Lite 3. Fuzz Face 4. Exterminate 5. Smell The Secrets 6, Count Zero 7. Bootsy And The Beast 8. No Fly Zone (The Devils Playground) 9. The Passion Continues https://www.youtube.com/watch?v=yW6YkK00QQ8
FUNK POLYSTARace
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CLUB MANTIS / SOY SAUCE SONIX
1993年リリース みなぎる疾走感! この頃にこんな音を出してたのが素晴らしいです。 Vo. 木村聡、G. 石井ヒトシ、B. 小林勝、Dr. 久嶋善朗 1. 猛フィーバーでGO GO 2. 怒れる若者 3. 嗚呼倶楽部マンティス 4. バーボンメモリー 5. バンチキ 6. 鋼鉄な脳ミソ 7. Formation 69 8. おめでたい奴ら 9. 二匹います 10. 君はあたかもドーナッツの穴の如くに 11. その後のバーボンメモリー 12. お餅ダンディズム (Remix) https://www.youtube.com/watch?v=z7bph10pLw8
Funk Rock ビクターエンタテインメントace
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GRANT GREEN / ALIVE!
1970年のライブアルバム 前作の"Green is Beautiful"から、かなりファンキーなアプローチになったグリーン。1発目、いきなりクール&ザ・ギャングのカバーで"Let The Music Take Your Mind"。これが素晴らしい!3曲目はなんとドン・コヴェイの"Sookie, Sookie"!ラストのウェス・モンゴメリーのカバーの"Down Here on The Ground"はソウルナンバーのようなアレンジ。 正に「WINE, WOMEN & SONG」な仕上りの一枚 #GrantGreen "Let The Music Take Your Mind" https://m.youtube.com/watch?v=f2y3vttWeNU
FUNK JAZZ BLUE NOTEace
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SLY & THE FAMILY STONE / THE ESSENTIAL
2003年に出た、デジタル・リマスターのコンピ盤。社会派の側面もありお薬でつまづくところもありのスライですが、このグルーヴを持つ彼等はユニークな存在だったと思います。ウッドストックのパフォーマンスも素晴らしかったですね。 "Family Affair"ローズ・ストーンとのデュエット https://m.youtube.com/watch?v=YST-JQ1bREA
FUNK Rock Epicace
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TOWER OF POWER / BACK ON THE STREET
1979年リリースの13枚目。ディスコちっくになって賛否が分かれるかもしれません。アルバム通してはやや緩慢な印象も受けます。ベースはロッコではなく、ヴィト・サン・フィリッポに代わります。ストリングスもガンガン入ります。ですが、厚い(熱い?)ホーンセクションと演奏テクは抜群です。 シスコのバンドですが、結成はオークランドです。アルバム"バック・トゥ・オークランド"は原点回帰となりますが、そんなにお堅いノリではなくシートベルトを締め直す感じかもしれません。そして再びストリートへ。 "Rock Baby" https://m.youtube.com/watch?v=FpxC-zPn0LA
FUNK Columbiaace