ワールドタンクミュージアム / KV-1A重戦車

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ワールドタンクミュージアム 対決編 / 3 : 東部戦線(1943年)のKV-1Aです。
読み方はカーヴェー・アジーン。当初、76.2mm砲を装備し重装甲で恐れられましたが、88mm砲と、タイガー、パンターの出現でその座をIS-2に譲ります。KV-2(カーヴェー・ドヴァー)は、フィンランドのマンネルハイム線突破のために高火力の支援戦車が望まれ、KV-1をベースに開発されました。搭載した152mm榴弾砲は期待以上の火力で重装甲による対弾性も申し分なかったようですが、次弾装填に時間がかかり砲塔も重すぎて回塔に難ありで少数の生産で終わったそうです。
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