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マルサン第1期 初代ウルトラマン
1966年にマルサンから発売された、初代ウルトラマンのソフビです。 こちらは、登録商標用の三面図から造形された、NG頭部の初期版になります。 ウルトラマンのソフビの原点とも言えるソフビです。 ウルトラマンの耳に一本線が入って(しまっている)のが特徴です。 今のソフビとは違ってリアルではないですが、この緩さが中々いい味を出しています^^ #レトロソフビ #マルサン #ウルトラマン
特撮 マルサン 約23㎝タケトラヒーロー
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No1:ウルトラマン
ウルトラマンのソフビです。 目の塗装が濃い黄色で、ボディのラインは透けるような赤になっています。 タグのウルトラマンとメフィラス星人は、なんだか楽しそうに見えてきます。 リアルとデフォルメの中間造形でも、デザインの凄さは十分に伝わりますね。 手に入れた価格は1100円。 集める際に「1000円未満で買う」をモットーに集めていますが、ウルトラマンは「初代」ですし、まぁ1000円超えてもいいだろう!ということであっさりと買いました。 #ソフビ #バンダイ #ウルトラマン
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー
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No2:ウルトラセブン
ウルトラセブンのソフビです。 80年代と変わらず、黒目はありません。 何だかこの造形のセブンは、黒目がない方がいいような気がしてきました。 ウルトラマン同様に、この造形でもデザインの秀逸さは伝わってきます。 子どもの頃、お風呂場でこのセブンとキングジョーをひたすら戦わせてましたね。 いや~懐かしいです。 #ソフビ #バンダイ #ウルトラセブン
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー
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No3:帰ってきたウルトラマン
帰ってきたウルトラマンのソフビです。 このウルトラマンは夕日がとても似合います。 それもあってか、パッケージとタグはオレンジになっています。 胸と腕はかなり筋肉質な感じに見えます(鍛えた?) ウルトラマンと顔がそっくりではありますが、ソフビでもちゃんと差別化されています。 運よくデッドストック品を定価以下で買うことが出来ました。 #ソフビ #バンダイ #帰ってきたウルトラマン
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー
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No4:ウルトラマンA(エース)
ウルトラマンエースのソフビです。 サイズが縮小されています(約16cm) 成型色も透けるような赤に変更されています。 中性的な顔立ちがしっかりと表現されていますね。 エースと言えば、寸胴な体形が非常に特徴的ですが、この造形は中々スタイルがいいです。 購入価格は950円、ギリギリ1000円未満におさめられました。 #ソフビ #バンダイ #ウルトラマンA(エース)
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー
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No5:ゾフィー
ゾフィーのソフビです! パッケージとタグは紫色が主体になっています。 宇宙警備隊の隊長にして、ウルトラ6兄弟の長男でもあります。 胸にある「スターマーク」と、肩にある「ウルトラブレスター」が特徴的です。 ウルトラ戦士の中でもかなりの実力者ですが、昭和2期では敗北するケースが多いことで知られています(^^;) ただ、戦った相手が強敵ばかりだったので、決してゾフィーが弱いわけではないです(^^)/ 「M87光線」というウルトラ兄弟の中でも最強の光線技を持っています。 ウルトラマンメビウスで客演した際、ぐんぐんカットを披露したのを目の当たりにした時は、テンションが上がりました(^^)
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー
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No6:ウルトラマンT(タロウ)
ウルトラマンタロウのソフビです。 セブンと同じく黒目がまだないです。 ほっそりとした造形で、他のウルトラマン以上に腕が長く見えます。 実際のスーツでは後頭部は銀ですが、ソフビでは赤く塗装されています。 タグはサメクジラと一緒に写っています。 パッケージとタグに緑のラインが入っていますが、タロウと合いますね! #ソフビ #バンダイ #ウルトラマンT(タロウ)
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー
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No7:ウルトラマンレオ
ウルトラマンレオのソフビです! パッケージとタグは紺色が主体になっています。 赤一色のシンプルなボディで、腹部には「レオサイン」という紋章があります。 頭部の造形はかなり複雑で、鼻筋もはっきりと造形されているのが特徴です。 レオは、故郷である「獅子座L77星」をマグマ星人によって滅ぼされてしまいます。 その後、地球に移住して、モロボシ・ダン(ウルトラセブン)による厳しい特訓によって力をつけていき、凶悪な怪獣や宇宙人から地球を守り抜きました。 光線技が苦手な反面、格闘センスが特化しており「レオキック」はレオを象徴する必殺技となっています!
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー
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No8:ウルトラの父
ウルトラの父のソフビです! パッケージとタグは黒色が主体になっています。 頭部の「ウルトラホーン」が最大の特徴です。 ただ、このソフビではウルトラホーンが小さく、迫力に欠けてしまうのが少し残念です(^^;) 髭が生えており、厚い大胸筋も特徴的です。 宇宙警備隊の大隊長で、タロウの父親です。 因みに、本名は「ウルトラマンケン」と言います(^^) タロウ以外のウルトラ兄弟とは、直接的な血の繋がりはないですが、実の父親の様な存在で、非常に信頼されています! 今では孫もできたので「ウルトラの祖父」とも言えます(笑)
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー
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No9:ウルトラの母
ウルトラの母のソフビです! パッケージとタグはピンク色が主体になっています。 頭部に「銀十字勲章」という、おさげ状の勲章が付いているのと、垂れ目なのが特徴的です。 とても優しい顔つきをしています(^^) ウルトラシリーズ最初の「女性ウルトラマン」で、本名は「ウルトラウーマンマリー」です。 タロウの母親で、全てのウルトラ戦士の母親の様な存在でもあります。 ウルトラ戦士達の救護活動を主に行っており、治療や蘇生するための光線を得意としています。 戦闘力は決して低いわけではなく、タロウと共に怪獣を倒したこともあります。 まさに「母は強し」です!
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー
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No10:アストラ
アストラのソフビです! パッケージとタグは灰色が主体になっています。 外見はレオに似ていますが、頭部の造形や胸の装甲、腹部のサインなどがレオとは異なります。 アストラはレオの弟で、マグマ星人が獅子座L77星に侵攻した際に、レオと生き別れてしまい、マグマ星人に捕らわれてしまいました。 左の太ももにある「マグマチックチェーン」は、マグマ星人に捕らわれていた時の名残です。 長らくレオとは会えていませんでしたが、レオ本編の第22話にて初登場、レオと共に怪獣たちを倒しました。 ババルウ星人が扮した「にせアストラ」が「レオ兄さん!」と連呼していたのが印象に残っています(笑)
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー
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No11:ウルトラマンキング
ウルトラマンキングのソフビです! パッケージとタグは茶色が主体になっています。 他のウルトラ戦士とは一線を画すデザインとなっていて、赤い目や、紫と金を基調にしたボディが特徴です。 ウルトラマンキングは、ウルトラ族の伝説の超人です。 ウルトラ戦士からは、ウルトラマンキングは神のような存在として崇められています。 その強さや超能力は圧倒的で、冷凍にされてバラバラになったレオを蘇生させたり、ウルトラ戦士が束になっても敵わなかったベリアルを、宇宙牢獄に封印したりしました。 ウルトラマンジードの第1話の冒頭では「崩壊寸前の宇宙と自身を一体化させることで、宇宙を修復する」という超絶的な能力を発揮しました。 文句なしに「最強」と言えるウルトラマンの1人です!
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー
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No12:ウルトラマンジョーニアス
ウルトラマンジョーニアスのソフビです! パッケージとタグは青色が主体になっています。 パッケージとタグの表記は、番組名の「ザ☆ウルトラマン」となっています。 横長の目で、額のランプやカラータイマーが星型になっているのが特徴です。 ウルトラマンジョーニアスは、多発する怪獣災害や、自然現象による危機から地球を救うために、ウルトラの星「U40」から派遣されました。 U40出身のウルトラ戦士の中では最強の戦士と謳われており、必殺技「プラニウム光線」を駆使し、怪獣を倒していきました。 2019年には、ザ・ウルトラマン放送40周年もあり「タイタス」というU40出身のウルトラマンが発表され、大きな話題となりました。 ウルトラマンフェスティバルのライブステージでの、ジョーニアスとタイタスの共闘は凄いかっこよかったです(^^)/
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー
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No13:ウルトラマン80
ウルトラマン80のソフビです! パッケージとタグは黄色が主体になっています。 シンプルなデザインですが、はっきりと鼻筋が通っており、口元はへの字になっているのが特徴です。 このソフビは、凄いマッシブな造形で少し違和感がありますが、これはこれで味があります(^^)/ ウルトラマン80は、人間の負の感情である「マイナスエネルギー」が怪獣を生み出すということを察知し、地球に来ました。 地球では「矢的 猛」という地球人として「中学校の先生」と防衛チーム「UGM」の隊員を両立していました。 「中学校の先生」という設定は、本編では第12話まででしたが、結果的に「ウルトラマン先生」という、80特有の個性が確立されました。 ウルトラマンメビウスで描かれた教え子達との再会シーンは、シリーズ屈指の感動シーンです(^^)
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー
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No14:ウルトラマングレート
ウルトラマングレートのソフビです! パッケージとタグは青緑色が主体になっています。 オーストラリアで製作されたウルトラマンで、平成最初のウルトラマンでもあります。 「デルタプラズマ―」というペンダントを手に乗せて「瞑想」で変身し、身体的特徴としては、白いボディに赤い模様が入っていて、カラータイマーが三角形になっています。 このソフビでは、ボディは銀色塗装になっています。 ウルトラマングレートは「ゴーデス」という敵や、ゴーデス細胞に触れたことで誕生した怪獣、環境問題によって出現した怪獣などと戦いました。 無闇に敵を倒さない一面もあり、ガイアやコスモスに見られた「怪獣との共存」を示した、先駆的な存在とも言えます(^^)/
特撮 バンダイ 約17㎝タケトラヒーロー