Ford J-Car 1966 (GT40 Mk4 proto type)
1968年のホットウィールの復刻版です。
オリジナル16、スイート16と呼ばれているホットウィールの最初の16台のうちの1台です。
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Ford J-Car 1966
フォードGT40 マークⅣのプロトタイプ
Ford J-Car (GT40 Mk4) のシャーシ・ナンバー
J-1 テスト車 1966年4月のル・マン24時間の合同テストで最速タイムを記録
J-2 テスト車 事故で廃車
J-3 テスト車
J-4 GT40 MKⅣ 1967年Sebring 12Hで優勝
J-5 GT40 MKⅣ 1967年ル・マン24H No.1 優勝
J-6 GT40 MKⅣ 1967年ル・マン24H No.2 4位
J-7 GT40 MKⅣ 1967年ル・マン24H No.3 リタイア
J-8 GT40 MKⅣ 1967年ル・マン24H No.4 リタイア
J-9 情報なし(少なくとも9台製造されています。)
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フォード GT40のル・マン24時間での成績
マークⅠ:1964,65年全車リタイア、1968,1969年優勝
イギリスのレーシングチーム・ローラのシャーシがベースになっています。
フォードに招かれたジョン・ワイアが、新会社、フォード・アドバンスド・ビークル社の代表に就任し開発されました。
ジョン・ワイア:元アストン・マーチン、1959年にキャロル・シェルビーがAston Martin DBR1でル・マン24時間レースで優勝した時のチーム監督。
マークⅡ:1966年優勝
マークⅠをシェルビー・アメリカンが改良
マークⅣ:1967年優勝
フォードの子会社Kart Craftが独自に開発、J-5,J-6のル・マン向けの最終調整はシェルビー・アメリカンが担当
#RL
Hot Wheels
アメリカ
1966
GT40
Shirubu