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Dacia 1300 1969
Dacia 1300 1969 冷戦時代の東欧ルーマニアの車です。 フランスの『ルノー12』をルーマニアでノックダウン生産し、『ダチア1300』として販売していました。 Dacia 1300 1969 【エンジン】1289 cc 4気筒 【出力】40 kW / 54 PS / 54 hp 【最高速度】138 km/h 【加速】0-100 km/h 18.4s 【サイズ】4340 x 1636 x 1434 mm 【燃費】11 l/100km ダチア 【設立】1966年 【本社】ルーマニア 1999年 ルノーが買収
majORETTE ルーマニア 1969 DaciaShirubu
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NISSAN FAIRLADY Z 1969
NISSAN FAIRLADY Z 1969 初代フェアレディZ アメリカ市場向けに開発しています。アメリカで大ヒットしています。 企画は当時のアメリカ日産の片山豊社長です。 1960年にアメリカへ渡った片山豊氏は、アメリカの大手自動メーカーとの販売権を獲得できない程の小さな自動車工場一軒一軒とディーラ契約を結び、アメリカでの販売網を拡大していきました。 アメリカのニーズを熟知した片山氏は、日本の本社にアメリカ仕様の車をリクエストしています。 片山豊氏の企画でアメリカ仕様が実現した車 ・『DATSUN 510』1.3Lがメインのブール―バードに1.6Lエンジンを搭載。アメリカで6年間に50万台以上販売。『ブルーバード 1600SSS』として日本でも発売。 ・『DATSUN 240Z』2.4Lエンジンのコンパクトスポーツカー。『フェアレディZ』として日本発売。エンジンは2.0L. NISSAN FAIRLADY Z 1969(ベーシックグレード) 【エンジン】1998cc 6気筒 【出力】96 kW/130PS /128 hp 【最高速度】195 km/h 【加速】不明 【サイズ】4115 x 1630 x 1290 mm 【燃費】不明 【価格】93万円~ 【生産台数】初代の総販売台数55万台(うち日本国内販売8万台)
トミカプレミアム 日本 1969 DatsunShirubu
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'69 Alfa Romeo 33 Stradale
'69 Alfa Romeo 33 Stradale 公式の車名は『Alfa Romeo Tipo 33/2 Stradale』です。 アルファロメオはレース資金調達のために、レーシングカー『Tipo 33/2』をベースに市販車を制作しています。 当初50台生産する計画でしたが、1台ずつ手作りでしたので、1967年11月から1969年3月までに製作出来たシャシー数は18台分でした。 顧客へ渡す事が出来た完成車は12台程度です。 未完成のシャーシは、複数のコンセプトカー(イグアナ、カラボなど)にリメークされています。 Stradale : (イタリア語)公道走行 【エンジン】1995cc V8 【出力】169 kW / 230 PS / 227 hp 【最高速度】260 km/h 【加速】0-100m/h 6.0s以下 【サイズ】3970 x 1710 x 991 mm 【燃費】不明 【価格】17,000ドル(1968年の価格) 【生産台数】12台(シャーシは18台分製作) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 価格の比較 1968年(単位リラ) 047.5万 Fiat 500 F _(大衆車) 166.5万 Alfa Romeo Giulia Super 503.0万 Jaguar E-Type 650.0万 Ferrari 275 GTB 770.0万 Lamborghini Miura P400 975.0万 Alfa RomeoTipo 33/2 Stradale
Hot Wheels イタリア 1969 Alfa RomeoShirubu
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FERRARI 365 GTS4 1969 (マイアミバイス)
FERRARI 365 GTS4 1969 (MIAMI VICE) 公式ライセンス製品ではありませんが、マイアミバイスの劇中車です。 1/64スケールのデイトナ(前期型)のスパイダーは、トミカリミテッドヴィンテージの製品だけだと思います。 2013年にホットウィールからマイアミバイスのフェラーリ・デイトナがリリースされていますが、デイトナ後期型の金型を使用している残念な製品です。 マイアミバイスのドラマで使用されていたフェラーリ・デイトナは、シボレー コルベットをべ―スに改造したレプリカです。 レプリカを製作販売していた会社は、フェラーリ社に訴えられ、敗訴しています。 フェラーリ社からクレームが出たので、シーズン3(1987年)で黒いデイトナ・スパイダーをドラマの中で爆破しています。その後は、フェラーリ社が提供した白いテスタロッサが劇中車になっています。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ デイトナ前期型と後期型の違い フロントライト ・前期型 固定 ・後期型 リトラクタブル FERRARI 365 GTS4 1969 【エンジン】4390cc V12 【出力】259 kW / 352 PS / 347 hp 【最高速度】280 km/h 【加速】0-100 km/h 5.3s 【サイズ】4425 x 1760 x 1245 mm 【燃費】25.1 l/100km ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ Miami Vice (邦題 特捜刑事マイアミ・バイス) 1984年から1989年までアメリカで放映していた刑事ドラマ https://www.youtube.com/watch?v=6nPTZqnIfFM
Miami Vice トミカリミテッドヴィンテージ イタリア 1969Shirubu
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Pontiac GTO Judge 1969
Pontiac GTO Judge 1969 GTO 2代目の最上位グレード Judgeグレードは1969年に初登場しています。 サイドのデカールとリアウイングは『ジャッジ』専用の外装です。 Pontiac GTO Judge 1969 【エンジン】6548cc/400 cui V8 【出力】273 kW/371 PS/ 366 hp 【最高速度】200 km/h 【加速】0-60 mph(96km/h) 6.2s 【サイズ】5188 x 1925 x 1328 mm 【燃費】不明 【価格】$3488 【生産台数(1969年)】6,833台(GTO全体では72,287台) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ポンティアック GTO 1964 - 1967 初代 ☆1968 - 1972 2代目 1973 3代目 1974 4代目 2004 - 2006 5代目
Johnny Lightning 2 アメリカ 1969Shirubu
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Olsmobile Cutlass S Sport Coupe 1969
Olsmobile Cutlass S Sport Coupe 1969 3代目カトラス(1968-1972)の1969年型スポーツクーペ Olsmobile Cutlass S Sport Coupe 1969 【エンジン】5735 cc V8 【出力】231 kW/ 314PS / 310 HP 【最高速度】不明 【加速】不明 【サイズ】5128 x 1935 x 1341 mm 【燃費】不明 【価格】$2,672 ~ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ Oldsmobile Cutlass 1961 - 1963 初代 1964 - 1967 2代目 高性能グレード 4-4-2を追加。 1968 - 1972 3代目 4-4-2を別車種に独立。 1973 - 1977 4代目 4-4-2をカトラスのグレードに戻した。 1978 - 1988 5代目 1997 - 1999 6代目
Johnny Lightning 3 アメリカ 1969Shirubu
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Citroen HY 1969
Citroen HY 1969 移動販売車で見かけます。 デザインだけでなく、荷物室は広くて天井が高いので、移動販売車に適しています。 基本設計は1947年から1981年までほとんど変わりませんでした。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ボディは3タイプ ・標準のパネルバン ・ピックアップ ・コーチビルダー向け 救急車、マイクロバス、現金輸送車など ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 車名の『H』は、アルファベットの8文字目。シトロエンが同時期に進めた8つのプロジェクトの8番目です。商品化したのは『H』のみです。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 車の特徴 フロント : ヘッドライトはシトロエン2CVと同じ物を使用 ボンネットの中のエンジンの一部が居室に張り出しています。 座席のドア:後ろヒンジ。前ヒンジのタイプある。 左側面 : 移動販売車は、上のパネルをカウンターに改造 下側の引き戸にスペアタイアを収納 右側面 : ドアの中は、床が低く平らで天井も高い。 後部 : リアドア 上部跳ね上げ、下部観音開き 波型プレート 軽量化、強度強化のため ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 1969年型 1.9L 【エンジン】1911 cc 【出力】42kW/ 57hp / 56 ps 【サイズ】4280 x 1980 x 2335 mm 【燃費】8l /100km 【生産台数】473,289台(Hバンの累計)
Norev フランス 1969 CitroenShirubu
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MAZDA T2000 衛星車(江能環境整備) 1969
MAZDA T2000 衛星車(江能環境整備) 1969 実在するオート3輪のバキュームカーです。 マツダ T2000 1962 -1974 【エンジン】1985 cc 4気筒 【出力】81 PS 【最高速度】100 km/h 【加速】不明 【サイズ】4.68 x 1.84 mm,最小回転半径5.93m
トミカリミテッドヴィンテージ 日本 1969 MazdaShirubu
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'69 Ford Mustang (Larry Wood 50th Anniversary)
'69 Ford Mustang (Larry Wood 50th Anniversary) デザイン学校を卒業したラリーは1965年から2年間フォードで働いています。 1964年に発売したフォード・マスタングが、歴史的な大ヒットをしていた時期です。 フォードではマスタングのインテリアのデザインに関わっています。 フォードで働いて、最初に買った車は63年型シボレー・コルベット63年型(スプリット・ウインドウ)です。 リソース https://petrolicious.com/articles/get-to-know-the-man-responsible-for-your-childhood-larry-wood-aka-mr-hot-wheels 【裏面の説明】 ・原文 Designing this `69 Ford Mustang remined Larry of this early days in Detroit. He worked on the styling for this pioneering pony car when it was nothing more than a bunch of sketches taped to a conference root wall. ・自動翻訳(少し修正) この`69フォードマスタングは、デトロイトでの初期のラリーを思い出させます。 彼はこの先駆的なポニーカーのスタイリングに取り組みます。それは会議で壁にテープで留められたたくさんのスケッチに過ぎません。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ブリスターのイラストは、ラリー・ウッドさんが描いています。 ブリスター自体が作品ですので、開封はしません。
Larry Wood Hot Wheels 1 アメリカShirubu
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Pontiac Firebird Convertible 1969
Pontiac Firebird Convertible 1969 初代ファイヤーバードのコンバーチブル Pontiac Firebird Convertible 400 【エンジン】6558 cc/400.2 cui 【出力】257 kW / 350 PS / 345 hp 【最高速度】179 km/h 【加速】0-100km/h 6.1s 【サイズ】4854 x 1877 x 1257 mm 【燃費】l/100km ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ポンティアック ファイヤーバード 1967 - 1969 初代 1970 - 1981 2代目 1982 - 1992 3代目 1993 - 2002 4代目
Johnny Lightning 1 アメリカ 1969Shirubu
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Dino 246 GT 1971
Dino 246 GT 1971 DINO : エンツォ・フェラーリのひとり息子のアルフレード・フェラーリが由来。 アルフレードは、両親から『アルフレディーノ』『ディーノ』と呼ばれていました。 1956年 病気でこの世を去っています。24歳でした。 病床のアルフレードは、1957年からエンジンが1500cc以下に変更される予定のF2に、V6エンジンを提案しています。 フェラーリは1957年に1.5L V6の『DINO156F2』をF2に投入します。連戦連勝して圧倒的な結果を記録します。 1958年には、F1にV6エンジンを搭載した『Ferrari 246 F1』を投入し、年間チャンピオンになっています。 1967年 F2のエンジン規定が変更されます。 ・年間500台以上生産した市販車のエンジン フェラーリでは量産できないので、フィアットにエンジンの製造を委託します。当時のフェラーリはフィアットの子会社ではありません。 市販車の台数規定を満たすために、フィアットからもディーノエンジンの車(FIAT Dino Spider)が販売されています。 Dino 246 GT 1971 【エンジン】2418 cc V6 【出力】143.5 kW / 195 PS / 192 hp 【最高速度】240 km/h 【加速】0-100 km/h 6.0s 【サイズ】4200 x 1700 x 1150 mm 【燃費】16.6 l/100km 【生産台数】 ・Dino 206 150台 ・Dino 246 GT 2295台 ・Dino 246 GTS 1274台 【価格】約900万円 ミニカーの出来は、非常にいいいです。 造型以外にも以下のこだわりがあります。 ・フロントライト クリアパーツ ・マフラー 穴が開いています トミカプレミアムのディーノ246は後期型『ティーポE』です。 https://muuseo.com/Shirubu/items/1689
トミカプレミアム イタリア 1969 DinoShirubu
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Chevrolet Chevelle 1969 (X-Raycers)
Chevrolet Chevelle 1969 (X-Raycers) シボレー・シェべルは、1960年代後半のシボレー主力車種です。 ボディタイプ ・2ドアクーペ ・2ドアコンバーチブル ・4ドアセダン ・5ドアワゴン、 ・ピックアップトラック(エルカミーノ 派生車) ファミリーカーとして人気がありました。 ハイパフォーマンスバージョンのSSは、マッスルカーとして有名です。 クーペのベーシックグレードのスペック Chevrolet Chevelle 300 Deluxe Coupe 【エンジン】3768 cc/230 cui 6気筒 【出力】104.5 kW / 142 PS / 140 hp 【最高速度】166 km/h 【加速】0-100 km/h 12.7s 【サイズ】5001 x 1930 x 1341 mm 【燃費】14.3 l/100 km ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 1969年シボレーの乗用車 エンジン、サイズ Corvair :2.7L(B6) 4,656 x 1,770 x 1,303mm Nova :2.5L(I4)~5.7L(V8) 4,811 x 1,839 x 1,334mm Chevelle :3.8L(I6)~6.5L(V8) 5,001 x 1,930 x 1,341mm Biscayne :4.0L(I6)~7.0L(V8) 5,484 x 2,027 x 1,420 mm Bel Air :4.0L(I6)~7.0L(V8) 5,484 x 2,027 x 1,420 mm Impala :4.0L(I6)~7.0L(V8) 5,484 x 2,027 x 1,390 mm Caprice :5.4L(V8)~7.0L(V8) 5,484 x 2,027 x 1,392 mm
Hot Wheels 2 アメリカ 1969Shirubu
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Chevrolet Chevelle SS 396 1969
Chevrolet Chevelle SS 396 1969 パレットのような色合いが楽しいので購入しました。 タイヤ、内装までカラフルです。 【エンジン】6489 cc / 396 cui V8 【出力】261 kW / 355 PS / 350 hp 【最高速度】194 km/h 【加速】0-100km/h 6.1s 【サイズ】5001 x 1930 x 1341 mm 【燃費】24.1 l/100km
Hot Wheels アメリカ 1969 ChevroletShirubu
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King 'Kuda (Plymouth 'Cuda)
King 'Kuda (Plymouth 'Cuda) 【初登場】1970年、2002年新金型で復活 【デザイナー】 Ira Gilford 'Cuda は Barracudaの最上位グレードです。 2代目(1967-1968)の Barracudaです。 フロントグリルが、市販車とは少し違うので、年式は特定できません。 Plymouth Cuda Fastback 440 1969 【エンジン】7206 cc/440 cui 【出力】279.5 kW / 380 PS / 375 hp 【最高速度】210 km/h 【加速】0-100 km/h 6.0s 【サイズ】4897 x 1768 x 1341 mm 【燃費】27.8 l/100km
Hot Wheels 2 アメリカ 1969Shirubu
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Ford GT40 MkⅠ 1969 No.6 ル・マン 優勝車(1/87スケール)
Ford GT40 MkⅠ 1969 No.6 ル・マン 優勝車(1/87スケール) スパークの1/87スケールです。レジン製です。 フォードGT40 ル・マン参戦車 1964 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1965 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1966 マーク2(7.0l) 1,2,3位 1967 マーク4(7.0l) 優勝 1968 マーク1(4.9l) 優勝 1969 マーク1(4.9l) 優勝 マーク1は、レーシングチーム・ローラのレーシングカーを元にイギリスで開発された車。 マーク2,3は、マーク1の改良型。マーク3は、市販専用のバージョンです。 マーク4は、アメリカのフォードが新規設計したまったく別の車ですが、GT40の名前を付けています。 マーク1(1968,69年)は、ル・マンで5.0l以上のエンジンが、禁止になったので、マーク1を改良して、参戦した車です。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 以下 京商の1/64スケールの説明の再利用です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この車(正確にいうとドライバー)がル・マンの歴史を変えました。 伝統的なル・マン24時間レースのスタートは、車の外にいるドライバーがスタートの合図で、ホームストレートの反対側に止めている車まで走って乗り込み、車を始動させる形式でした。 シートベルトをせずにスタートするドライバーもいました。出遅れた前方の車が、後方から来た車と事故を起こすなど危険なスタートでした。 フォードGT40をドライブしたジャッキー・イクスは、スタートで走らずに、歩いて車に乗り込み、シートベルトを締めて、安全を確認してから最後尾から車を走らせました。 最後尾からのスタートでしたが、全車を追い抜いて優勝しています。2位のポルシェ908とはわずか1.5秒差(130m差)でした。 ル・マン式のスタートは、2年後の1971年に廃止され、ローリングスタートに変更されました。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ジャッキー・イクス(1945 - ) ベルギー人 ル・マンとパリ・ダカール ラリーの両方で優勝経験がある唯一のドライバー ・ル・マン 24時間レース 優勝 6回(史上最多) ・パリ・ダカールラリー 優勝 1回 ・F1 優勝 8回
Spark アメリカ 1969 FordShirubu