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Ford Anglia Panel Truck 1949
Anglia Panel Truck 1949
フォード・アングリア(1939-1967)
anglia ： (ラテン語)イングランド
『アングリア』イギリス・フォードが第2次世界大戦の時代をまたいで、販売していたコンパクトカーです。
当時のイギリス・フォードで一番小さい車で、イギリス市場での最安値の車でした。
アングリアは、1939年～1967年に、159万台製造しています。
フォード・フォーカスが、直系の後継車になります。
ミニカーは、2代目のE494A(1949-53)です。
ボディタイプは、2ドアサルーンとパネルバンがありました。
FORD ANGLIA E494A 2ドア サルーン(4シータ) 1949
【エンジン】933cc 4気筒 1172cc
【出力】7.96hp（実測値）
【最高速度】91 km/h （57mph）
【加速】 0 - 50 mph(80km/h) 48.1ｓ
【サイズ】3912 x 1448 x 1600 mm
【生産台数】108,878台(サルーンとパネルバンの合計)
【燃費】5.6 ～ 7.80 l / 100 km
【価格】車体 257ポンド + 税金72.2.9 ポンド ＝ 329.29ポンド
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イギリス・フォードのコンパクトカーの歴史
1932-1937 フォード・モデルY
1938-1939 フォード・モデル7Y
1939-1967 フォード・アングリア
1968-2004 フォード・エスコート
2004 － フォード・フォーカス
モデルYは、アメリカから輸入していたモデルAが、イギリス市場では、大きすぎたため、イギリス・フォードが、独自に開発した車です。
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