ロケットの夏 (サターンV 1967 - 1973)

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サターンV 1967 - 1973
有人月飛行のために製作された史上最大のロケットです。
アポロ計画とスカイラブ計画で使用されました。

【全長】 110.6m
【直径】 10.1m
【重量】 3,038,500kg
【搭載能力】
低軌道 118,000kg →日本のHⅡ-Bは19,000 kg
月軌道 47,000kg

■履歴
【初飛行】 1967年11月9日
【最終飛行】1972年5月14日
【総飛行回数】 13回

■主な発射
アポロ 4 号 1967年11月9日 初飛行
アポロ 11号 1969年7月16日 初の有人月着陸
アポロ 13号 1970年4月11日 映画化されました。
アポロ 17号 1972年12月6日 アポロ計画最後のミッション
スカイラブ1号 1973年5月14日 最後の発射

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タカラ 「王立科学博物館 シリーズ 」 
ブラインド ボックス販売
宇宙をテーマにした食玩です。

【発売時期】2003年8月
【価格】315円
【販売】タカラ
【造形】海洋堂

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    ace

    2018/01/29

    これ、でっかいんですよねー😆

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    Shirubu

    2018/01/29

    大阪視点でいうと、通天閣(108m)をロケットにすれば、大きさでは対抗できます。

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  • Animals 41

    シバタ

    2018/01/29

    ソビエトが世界初人工衛星スプートニクを打ち上げ成功してから、アメリカは遅れる形になった。ナチスのロケット化学者をスカウト、ソビエトのロケット🚀基本はV1ロケットを基本開発して今も変わらない。A級ロケット化学者は、アメリカに渡りB級以下の技術者はソビエトに渡りました、弾道ミサイル開発合戦になりましたね。

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      ace

      2018/01/29

      アメリカは長年にわたりスプートニクショックから立ち直れなくなりますね😆

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      Shirubu

      2018/01/30 - 編集済み

      ソビエト 懐かしですね。
      スプートニクの12年後にアメリカは有人月着陸ですから、とてつもないスピードで技術が進歩しましたね。
      そのままのスピードで宇宙開発が進んで、21世紀には、火星飛行、月基地、スペースコロニーが出来ていると少年時代に想像していました。

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    QuuMa-8

    2018/01/29

    小学生の時に宇宙博が晴海であり実物のサターンが展示されていました。
    とんでもなく巨大だったんですが、宇宙船の居住スペースが4畳半かい!という大きさに無駄にデカイなぁ・・・ロケットは・・・と思った記憶が有ります^^

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  • Animals 41

    シバタ

    2018/01/30

    日本のイプシロンも発売して欲しいね✨

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