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ダイナマイ・トレーサー
型式はSHVC-4PV5Bを使用してます。 EPROMにラベルなどは無く、基盤の左上に数字が書かれてますが、詳細は不明です 元々のソフト(ダイナマイ・トレーサー)は 受信用ソフトBS-Xにこのソフトがダウンロードされた8Mメモリパックがなければプレイできない為、幻の名作といわれてます サテラビュー配信ソフトだけに存在すら知らなかった人も多いと思います タイトルのSQUAREの Aの文字から小人が飛び出し、「こんにちはー!」としゃべります のちにタイトルになり メディアリンクスの3D格闘ボールズそっくりな 音楽が流れます。耳に残るこの音楽は一度は聴いてほしいです 内容はRPG?になると思います。レースゲームと思わせる雰囲気は随所にありますが 何故、開発基盤SHVC-4PV5Bで作られてるのか? は、不明ですが通常では出回る事のない作品に大変満足です 製品版との違いは 入手困難な為、比較出来そうも無いのが 残念です
SFC
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トムとジェリー2(Tom Vs Jerry The chase is on!)
版権と会社の買収問題で発売される事のなかったソフト タイトルはトムとジェリーですが事実上はトムとジェリー2で出す予定だったようです ただメーカーが決まって無かったのか、タイトルにメーカー表記は有りません。製品になってたらアルトロン社だとは思いますが、、(推測です) このサンプルは2種類存在する事が解りました。開発当初のサンプルはタイトルのデモ画面にTMが無く、スコア表示も有りません。デモ画面でトムが様々なアニメーションをひたすらします その後に手直しされたサンプルが 今回の入手したものになります。但し完成度は20%位でしょうか ただ、このソフト、、、 トムの動きがすごいんです 一体何フレーム使ってるんでしょか?まるでアニメを見てるようなくらい動きがスムーズです (例えるならストIII 3rdstrike?でしょうか) ゲーム性はマリオのコイン集め?がチーズになっている様な感じです。トムはひたすら追いかけて来ます。時に大きいチーズでパワーアップして反撃したり、ネズミ取りに引っ掛けて反撃をします (ネズミ取りに引っ掛かった時の声とアニメーションも良く出来てます) 壁の穴でワープも可能で、勢い余って顔を突っ込んで顔が伸びるトムの姿など、再現度は非常に高く、製品化されなかった事が大変惜しまれます 入手した基盤は純正の4PV5Bを使用してます
SFC
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マジカルポップン
カセットのラベルは 定番の任天堂の青ラベルです 中の基盤ですが、カセットに収まるタイプで 開発中やサンプルに使われる基盤は SHVC-4PV5B が多いのですが こちらはSHVC-1AON という基盤でした 実はこの基盤の型、製品版と同じ型番なんです devils courseのサンプルもSHVC-1AONですが 製品版と基盤の型が異なる為、差別化が出来ますが今回の場合、外観のカセットのガワ以外に差別化出来ない事が少し残念です 因みに裏ワザのデバッグモードも入ります とはいえ、Nintendoの純正基盤には違いないので、レアソフトのサンプルだけに大切にしたいと思います
SFC
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ヨッシーのクッキー クルッポンオーブンでクッキー
500本限定の非売品ソフトのサンプルロムになるため数あるサンプルの中では、希少価値の高いアイテムです ヨッシーのクッキー(製品版) ➡︎ヨッシーのクッキー クルッポンオーブンでクッキー(限定版500本/非売品) ➡︎ヨッシーのクッキー クルッポンオーブンでクッキー サンプルロム(?本/非売品) 任天堂のサンプル用カセットに入っている基盤は限定版とは形状が異なりました。EPROMに白い封印ラベルがはってあり、手書きで型番が記載されてます(写真6枚目は限定版500本/非売品の基盤) ゲームの内容は限定版との変更はないようです 以前、スタートメニュー画面が異なるプロトタイプを見た事があるので、恐らく他にもサンプルは存在する中で、 店頭販売促進用サンプルの可能性が高いと考えられます
SFC
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ソニックウイングス
定番の任天堂サンプル用のカセットです ラベルには丁寧にもタイプライターで印字されてます 手書きが多い中、個人的には嬉しい限りです 基盤にはEPROMの上にビデオシステムの封印シールがありました ゲームについては起動確認程度ですが タイトル、メニュー等に違いは有りませんでした ラベルには発売日の日付もあるので製品版との違いは無いのかもしれません 裏ワザを試して見ました 難易度super、特殊キャラ、タイムアタック全て製品版と同様に対応しました
SFC
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コントローラ テストカセット
SFCコントローラ テストカセット サンプルロムのコレクションを始めて必ず手に入れると決めていた品物 任天堂の工場で検査用で使用されていたもので、画面の指示でコントローラのボタンを押す。10秒以内に押さなければブザーが鳴り、不合格 全てのボタンを指示通りに押せば玄関のチャイムの様な音が鳴り、合格 斜め同時押しの指示などもあり、それなりのこだわりが見られるカセット
SFC
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デモンズブレイゾン
タイトル画面の上にsampleの文字あり 製品版との比較をして無いので大きな違いはわかりませんが、コンティニューは出来ませんでした。基盤にバックアップ用の電池は付いてなく、集積回路に社名とタイトルD.B.のラベル有り 見えない所にもサンプル特有の造りがあるのはありがたいですね
SFC
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北斗の拳 7
スタート画面は製品版と変わらずですが 199X年のデモは流れません。KEYコンフィグを選べずジュウザのみ使用出来ません。背景も若干変更あり、リンと??が捕らわれたステージは製品版はザコが二人ずつだが、サンプルは4人ずつ。立ち位置も全体的に前に変更されてるが恐らく、捕らわれた2人の顔が体力メーターにモロかぶりしてるからと思います サウザーステージもサンプルは背景に誰もいません。因みに、同じキャラ選ぶとどっちが自分か分からなくなります
SFC
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新・熱血硬派くにおたちの挽歌
タイトルは製品版と変わらず start+ selectでリセットかかります 大きな違いはパスワードが異なります。入力を間違えると崖から落ちる様な声が本来しますがサンプルはしません、それどころか適当に入れてもほぼ始まります。しかし、バイクシーンでは敵は出ず永遠にゴールにも付かないファイナルデッドレースだったり、マリオの256wみたいなとこだったり pauseでpasswordが本来でますがサンプルは出ません 最高ですね あと、裏のカセットラベルよく見ると逆さに付いてます。エラー系だと嬉しいですね
SFC