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日産ノート パトロールカー
日産のコンパクトカー、ノート(2代目)のパトロールカー仕様です。埼玉県警察仕様を再現しています。 塊感の強いスタイリングである2代目ノートはパトロールカー仕様もよく似合っている印象です。後期型ベースとなっており、後期型の特徴であるVモーショングリルもしっかり再現され精悍な雰囲気になっています。
1/63 タカラトミー 400円 リサイクルショップRatteboss
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トヨタGRカローラ
トヨタを代表する小型車、カローラの12代目に設定されている本格スポーツモデル、GRカローラです。 2023年4月より日本での発売が開始となったGRカローラは、カローラのハッチバックモデルである「カローラスポーツ」をベースにモータースポーツ向けの仕様に仕立てられています。エンジンは304psを発生する1.6ℓ直列3気筒インタークーラーターボが搭載されています。グレードは「RZ」と「モリゾウエディション」の2種類ですが、いずれも台数限定での抽選販売となり購入のハードルは高いのがネックとなります。尚、モリゾウエディションはリアシートを取り払った2シータ仕様でかなり割り切ったモデルとなっています。 こちらのトミカはRZを再現していますが、初回特別仕様でモリゾウエディションが再現されておりコレクターを強く意識したこだわりが感じられます。トミカでは実車のアグレッシブな雰囲気を巧みに再現しており、カローラブランドがイメージとしてかなり若返った事を感じさせます。ホワイトのボディに黒いカーボンルーフの組み合わせが非常に魅力的です。
1/63 タカラトミー 385円 ヤマダ電機Ratteboss
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日産マーチ
日産のコンパクトカー、マーチの3代目モデルです。スタンダードチョロQより1ランク上の仕上がりが特徴である「こだわり仕上げチョロQ」シリーズの一員です。 ポップなカラーリングが多いイメージの3代目マーチですが、落ち着いたラベンダーのカラーリングも魅力的に映ります。こだわり仕上げという事でワイパーや車検ステッカー等もしっかり再現されています。実車が丸っこくチョロQの様な雰囲気である為、スケールモデルの様にも感じられます。
タカラ(現タカラトミー) 110円 BOOKOFF こだわり仕上げNo.11Ratteboss
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日産ノート
日産のコンパクトカー、ノートの3代目モデルです。日産オリジナル仕様のトミカとなります。 基本的に通常モデルの色違いでありますが、グレーのボディカラーがどこか上級志向の雰囲気を感じさせます。グリルやエンブレム類も細かく再現されており好印象です。
1/63 タカラトミー 980円 リサイクルショップRatteboss
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スバルWRX STI
3代目インプレッサの高性能バージョンとなる、スバルWRX STIです。3代目インプレッサの5ドアハッチバックがベースとなっています。 紺色のボディにホワイトの10スポークの組み合わせが、大人のスポーツカーといった印象です。フロントマスクも非常にリアルに再現されています。コンパクトに纏まったスタイリングが、実車の旋回性能の高さを改めて感じさせます。ハンドル位置は左側です。
HW J-IMPORTS マテル 110円 ヤマダ電機Ratteboss
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トヨタイスト
トヨタが販売していたSUVテイストのコンパクトカー、イストです。ネッツトヨタオリジナルチョロQで、シルバーメッキ仕様となっています。 ネッツトヨタ特注の金型を使用しており、ボリュームある雰囲気となっています。ルーフ後方のアンテナがポイントです。脱着式のキーチェーンがコインホルダーに付属しています。
タカラ(現タカラトミー) 220円 BOOKOFF トヨタRatteboss
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ホンダシビックタイプR(FL5)
ホンダを代表するスポーツモデル、シビックタイプR( FL5)です。シビックタイプRとしては6代目となり、11代目シビックをベースとしています。 FL5型シビックタイプRは2022年9月、先代モデルの生産終了から1年2ヶ月のブランクを経て登場し、3代目以来となる日本国内生産となりました。エンジンは3代続けてK20C型が踏襲されていますが、ターボチャージャーの刷新等により、最高出力が8kW(10ps)、最大トルクが20N・m(2.0kgf・m)向上しています。外観上の特徴として、冷却性能向上の為のグリル開口部の拡大、後端に張り出し面を設けたサイドシルガーニッシュやアルミダイキャスト製のステーと組み合わせたリアスポイラーの装備等が挙げられます。安全運転支援システム「ホンダセンシング」もベースの11代目シビックに合わせてアップデートされています。尚、2023年4月時点では、ホンダ車ラインナップ中唯一のスポーツモデルとなっています。 トミカでも先代モデルに続き製品化され、定番カラーであるチャンピオンシップホワイトのボディカラーを纏っています。先代モデルのトミカに比べてボリューム感が増した印象であり、細部もしっかりと再現された魅力的な仕上がりとなっています。実車が人気の高さ(半導体不足の影響もあり)故早期に受注停止となりましたが、実車のみならずトミカも大変人気の様です。タイプRのファンも納得のクオリティであると感じられます。
1/64 タカラトミー 550円 マルナカRatteboss
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日産マーチ
日産のコンパクトカー、マーチの2代目モデルです。日産オリジナル仕様となるチョロQであり、ワインレッドの2代目キューブとの2台セットとなります。 金型はスタンダードチョロQのものを使用していますが、実車を意識した専用デザインのホイールを使用しリアルな印象です。ヘッドライトも塗装で表現され、ボディカラーと相まって落ち着いた雰囲気となっています。
タカラ(現タカラトミー) 500円(セット価格) HOBBYOFF 日産Ratteboss
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日産マーチ
日産のコンパクトカー、マーチの3代目(K12)モデルです。 2002年3月に登場した3代目マーチは、先代同様3ドア/5ドアハッチバックのラインナップとなっており、エンジンは1ℓ/1.2ℓ/1.4ℓの3本立てでした。カエルの顔を思わせる愛らしいスタイリングが特徴であり、女性ユーザーを中心に人気を博しました。初代及び2代目程ではないものの、約8年に渡り生産され息の長いモデルとなりました。 実車のインパクト溢れるスタイリングや人気の高さから当然の流れで製品化されたマーチですが、トミカだとキュートなスタイリングが更に引き立つ印象です。イメージカラーのパプリカオレンジも明るく元気なイメージが強く好印象です。尚、バックドアが開閉可能となっています。
1/58 トミー(現タカラトミー) 990円 BOOKOFFRatteboss
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スズキスイフトスポーツ
スズキの世界戦略コンパクトスポーツモデル、スイフトスポーツです。現行4代目がモデルで、日本車のスペシャルカラーモデルばかりを集めたアソート「K-SPECIAL」の内の一台になります。 イメージカラーのイエローに手裏剣型のメッキホイールの組み合わせがスポーティで実に魅力的です。スイフトスポーツと言えば、やはりこの仕様がラインナップになければと感じられます。ハンドル位置は左側です。
マジョレット 526円 ハローズ スズキRatteboss
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スズキスイフトスポーツ
スズキの世界戦略コンパクトカーであるスイフトのスポーツモデル、スイフトスポーツです。スイフトとしては現行4代目の製品化になります。日本車ばかりを集め、且つスペシャルなカラーリングの採用が特徴の「K(カバヤ)-SPECIAL」アソートの内の一台であり、このアソートで初めて製品化された車種になります。 実車の塊感あるスタイリングを忠実に再現しており、フロントマスクも迫力が感じられます。オレンジのボディカラーにブラックのルーフの組み合わせが実にスポーティです。ブラックの10本スポークが足周りをキリッと引き締めている印象です。ハンドル位置は左側です。
マジョレット マルナカ スズキ 5ドアハッチバックRatteboss
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日産マーチ
日産のコンパクトカー、マーチの3代目モデルです。 実車が可愛らしいフォルムの為、チョロQ化にピッタリな車種であり実際チョロQ化されていますが、ちびっこサイズになっても全く違和感無い印象です。キャビン部分のデフォルメ具合が強めでありトールボーイ風になっているのがちびっこサイズならではの個性に感じられます。非常に可愛らしいちびっこチョロQのマーチですが、ブルーのボディカラーに2本の白いストライプ、銀メッキの8本スポークの組み合わせがレーシーな印象です。
タカラトミー 400円+送料(セット価格) ヤフオク 日産Ratteboss
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トヨタカローラランクス
トヨタ9代目カローラの5ドアハッチバックモデル、カローラランクスです。2001年式の再現になります。 ニュー・センチュリー・バリューのキャッチコピーの元誕生した9代目カローラシリーズの第3のモデルとして2001年に登場したカローラランクスは、カローラとしては7代目まで存在していたカローラFX以来のハッチバックモデルとなります。エンジンは1.5ℓ及びスポーツツインカムを含む2種の1.8ℓエンジンをラインナップしていました。カローラとしてはコンパクトでキビキビ走れるモデルとして人気を博し、スポーツツインカム仕様はエアロパーツにスポーティな走りを特徴としホットハッチとしてのキャラクターを確立していました。後期では、それまでカローラセダン/フィールダーと共通であったフロントマスクがランクス専用デザインに改められています。因みに、ネッツ店向けに兄弟車のアレックスも存在していました。 ミニカーではZグレードが再現され、実用的ながら程よくスポーティな実車のキャラクターがしっかり感じられます。シルバーのボディカラーにベージュの内装の組み合わせが上質な印象です。インパネやダッシュボード、シフトレバー等内装が細かく色分けされている点も好印象です。 実車のデビューからはもう20年以上経ちますが今だに古さを感じさせないスタイリングであり、事実上の後継である現在のカローラスポーツと比較しても負けない魅力があると思います。現在ではこの様なCセグメントのハッチバック車はサイズが大型化し軒並み3ナンバー車となりましたが、ランクスは5ナンバー車ならではの取り回しの良さと実用性の高さ、上質さとスポーティさが兼ね備えられており魅力的なコンセプトであった事が改めて感じられます。
1/43 イクソ 1480円 リサイクルショップRatteboss
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日産リーフ
日産の電気自動車、リーフの2代目モデルです。 Cセグメントの5ドアハッチバックボディで登場したリーフは、2017年9月にフルモデルチェンジされ2代目となりました。一般家庭への電気自動車の普及における先駆車としての役割を果たした初代モデルのプラットフォームを継承しつつ、デザイン面では大幅な変更がされています。バッテリースペースの確保が行われて40kWh駆動用バッテリー搭載となり、JC08モードで400km、WLTCモードでは322kmの航続距離を実現しているのが特徴です。他にも、アクセルペダルのみの操作で、発進、加速、減速、停止保持が可能な「e-Pedal」や、国産車初の本格的自動駐車システムである「プロパイロットパーキング」など魅力的な先進技術を搭載しています。 トミカでは初代に続く製品化となったリーフですが、初代のトミカに比べ重量感あり全体の完成度もアップしている印象です。やや実験車的な印象のある初代モデルから、一般の乗用車らしい普遍的なスタイリングになった実車の雰囲気がよく分かります。ホワイトのボディにブルーのルーフの組み合わせがお洒落に感じられます。ヘッドライトがクリアパーツで再現されている点も好印象です。尚、バックドアが開閉可能となっています。
1/63 タカラトミー 330円 セカンドストリートRatteboss
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トヨタアクア(2代目)初回特別仕様
トヨタのハイブリッド専用コンパクトカー、アクアの2代目モデルです。こちらは初回特別仕様になります。 2021年7月に登場した2代目アクアは、スタイリングとしてはキープコンセプトながらホイールベースが50mm拡大され、リアシートの居住空間や荷室空間の拡大に充てられています。また、空間効率を高める為フロアシフトからインパネシフトへ変更され、パーキングブレーキもサイドレバー式から足踏み式(フットリリース式)へ変更されている点も特徴です。 スタイル優先で居住性をやや犠牲にした印象であるヤリスとは、車格が近いながらキャラクターとしては上手く棲み分けがなされています。売れ行きについては、人気車ヤリスの存在やSUVの台頭等の影響もあり初代の様な爆発的ヒットには至っていませんが、堅調に売れ続けています。 トミカの初回特別仕様ではブラックのボディカラーを纏い、スポーティな印象です。通常モデルのシルバーメタリックとは違った雰囲気が感じられます。トミカにおいても、身近な国産車として息の長い人気モデルになれるか注目したい所です。
1/59 タカラトミー 389円 トイザらスRatteboss