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マツダMX-5ミアータ
マツダのオープン2シーターである4代目NDロードスターの海外版である、MX-5ミアータです。2015年型の再現となっています。 マットブラックのボディカラーにレッドのシャーシ、ゴールドの5スポークの組み合わせがレーシーな印象です。鋭い印象のフロントマスクやリアのウイングもインパクトがあります。内装もしっかり再現されており、ロールケージがいかにもレースカーらしく魅力的です。尚、ハンドル位置は右側です。
HW MODIFIED マテル 289円 イオンRatteboss
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日産Z
日産のスポーツカー、RZ34型フェアレディZの北米仕様である日産Zです。2023年型の再現になります。 ホットウィールでRZ34型Zが初登場した際には「プロト」の名称が付いていましたが、この製品では正式に日産Zとなっており、正式発表後の実車を再現しているという事になります。但し、基本的にはプロトとはカラーリング以外ほぼ変わりない仕様となっています。 鮮やかなセイランブルーのボディカラーに黒い5本スポークの組み合わせがスタイリングの魅力を更に引き立てている印象です。ヘッドライトの細かな塗り分けも魅力的です。尚、ハンドル位置は左側です。
HW J-IMPORTS マテル 289円 ヤマダ電機Ratteboss
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ホンダシビックカスタム
5代目EG型シビックのカスタムバージョンです。鮮やかなレッドのボディカラーにホワイトのバンパー、ボンネットの組み合わせが目を引く、2ndカラーになります。 FFドラッグレーサー仕様故前輪が大きいのは1stカラー同様ですが、ホイールが前後共銀メッキとなっており、足元が引き締まった印象です。ボンネットには「78」の数字が印刷されている点もポイントです。ハンドル位置は右側です。
HW J-IMPORTS マテル 289円 ヤマダ電機Ratteboss
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日産マキシマ ドリフトカー
日産が北米にて販売していた初代マキシマのワゴンをベースとしたドリフトカー仕様です。 初代マキシマは1981年に910型ブルーバードをベースとして北米にて発売され、4ドアセダンとステーションワゴンをラインナップしていました。当時アメリカで販売販売されていた日産の最高級車種であり、6気筒エンジンを搭載しブルーバードに比べ全長が99mm伸ばされていたのが特徴です。尚、この初代マキシマは日本には導入されず、2代目及び3代目が日本でも販売されていました。 ホットウィール において初登場となったこのマキシマですが、80年代の日本車らしく直線的でカッチリした造形になっています。大きめのチンスポイラーや3本スポークも目を引きますが、何と言ってもボンネットからエンジンが覗いている点が最大の特徴だと思います。エンジンは元々マキシマに積まれていたL24型でなくスカイラインGT-R用に開発されたRB26型にスワップされており、正に最速ワゴンに仕立て上げられた印象です。尚、ハンドル位置は左側です。
HW WAGONS マテル 289円 ヤマダ電機Ratteboss
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トヨタスープラ
トヨタのスポーツカー、2代目(北米では4代目)A80型スープラです。 真っ赤な派手なボディカラーや大型のリアスポイラーがインパクト満点です。ワイド&ローなスタイリングは実車以上に低重心でスポーティな印象です。ハンドル位置は左側です。
THEN AND NOW マテル 289円 ヤマダ電機Ratteboss
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LB スーパーシルエット 日産シルビア(S15)
S15型シルビアのグループ5参戦マシンという設定で製作された、LBスーパーシルエット日産シルビアです。もし現代にグループ5が蘇ったなら、というコンセプトでリバティウォークが手がけたマシンになります。S15シルビアの面影はしっかり残しつつ、スカイラインシルエットの様なスタイリングになっているのが特徴的です。 実際に1982年〜1983年頃活躍したシルビア・スーパーシルエットのオマージュと言った雰囲気です。Dmitriy Shakhmatov氏がデザインを担当していますが、ベーシックカーとしてはかなり気合いの入った印象です。黄色い稲妻に23番ゼッケンが正に80年代のスーパーシルエット・シルビアのグラフィックスをそのまま用いた感じになっています。ロー&ワイドなプロポーションが実に魅力的であり、「スフィアライト」の文字も味わい深い印象です。ライトがクリアパーツで再現されている点もポイントと言えます。フロントウィンドウのハチマキ部分が真っ白なのが気になりますが、今後のバリエーション展開が広く予定されておりそこでハチマキ部分に手が入れられるであろう事を予想してしまいます。尚、ハンドル位置は右側です。
HW TURBO マテル 289円 ヤマダ電機Ratteboss