スバルレヴォーグ(車線数減少の標識付き)

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スバルのステーションワゴン、レヴォーグの初代モデルです。車線数減少の標識が付属しています。

初代レヴォーグは2014年6月、日本国内では肥大化が仇となり苦戦していたレガシィツーリングワゴンの後継モデルとして誕生しました。インプレッサベースで開発され、エンジンは1.6ℓ及び2ℓのターボを搭載していました。サイズ感としては4代目レガシィに近く、扱いやすいサイズ感や走りの良さ等が評価されモデルライフを通して堅調に売れました。縮小の続くステーションワゴン市場において善戦し、流石はワゴンの定番であったレガシィツーリングワゴンの後継モデルといった印象です。

このトミカは落ち着いたブラックのボディカラーが目を引き、高級ワゴンといった趣きが感じられます。レヴォーグのトミカといえば実車のスポーティなキャラクターを感じさせるカラーリングが多い中、この様な重厚感溢れるカラーリングも魅力的に映ります。尚ボンネットが開閉可能となっており、その辺りはエンジンに拘りの強いスバル車ならではといった感じがします。

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