日産スカイライン(V37後期)

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V37スカイラインの後期型仕様となります。

実車は2019年のビッグマイナーチェンジにて、外観デザインの変更とそれに伴う日産エンブレムへの回帰、自動運転支援システム「プロパイロット2.0」の搭載(ハイブリッド車)、高性能な3ℓツインターボ仕様「400R」の登場が話題となっています。

トミカではマイナーチェンジ前のモデルも製品化されていますが、金型の流用はせず新規に製作されており、スケールアップ(1/66→1/64)やクリアパーツでのヘッドライト再現、ワイドタイヤの採用といった魅力向上が図られており好印象です。

ボディカラーはイメージカラーのワインレッドですが、グレードは高性能版の400Rとなっており、エンブレムも再現されています。久しぶりに、トミカでもスポーティなスカイラインが戻って来た感じがします。

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