MATCH THAT Picture Puzzle Challenge

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何かのついでに買いました。たわいのない子どもの玩具と思っていました。でも,けっこう楽しく作られています。

画面を縦横4つずつ,全部で16個のマスにくぎって,絵をそろえるというものです。しかも,ピースはばらばらになるのではなく,その場所で回転するだけ。いかにも簡単なもののように思えます。

ピースは,回転によってそれぞれに3面変わります。一面が正解で,あとの2面は間違い。それが微妙な色の違い,配置の違いなどで,非常にまぎらわしく描かれています。
絵柄は同じで,色や色の配置が違うだけなので,正解図とよく見比べないと間違いに気づきにくいのです。
ちなみに,右のものは一箇所だけ間違っています。
すぐにわかりましたか。

さらにおもしろいのは,正解か不正解かが,すぐに判別できるように,盤の横に穴が4ヶ所空いていて,穴が通り抜けて見えると正解,ふさがって見えると不正解というような工夫がされています。
いやはや,全体としても,なかなかよく考えられていると思います。

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