Grin & Burr-it

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6本組木と呼ばれているパズル。
世に何種類ほど出回っているのでしょうか。
内部構造が違っていても,組みあがった形が同じになることから,外観を見ただけでは,楽しさ,すごさ,難しさが伝わりにくいのが難点。

これは,見た目も少し違っています。この僅かな違いが,制作も組むのも難易度を高めています。

しかし,世間様には,こんな僅かな違いなど全く問題にはならないようです。ビルカトラーの48本組木,山あらしを見ても,「これ,昔うちにあったな」と仰るぐらいですから。
この6本組木にしても,「不良品か?ちょっと斜めになっているよ」ぐらいなものでしょう。

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