3 Burr

0

組みあがったときの内部の単位数は、3の3乗で27単位。
それぞれのピースは、柱の3単位と、お邪魔虫1単位で、4単位。
それが3ピースだから、4×3で12単位。
つまり空間27単位を12単位だけ埋まるということ。
残りの空間は27-12で15単位。つまりは、内部の空間の方が多いということ。
これだけシンプルですので、組み上がりの形を想像すると、お互いが干渉せず組みあがる形は、いくらでも考えられます。
つまりは、どう組み合わせても、ぶつかり合うことなく組めるということ。
しかし、それは、実際に組めるかどうかとは別のこと。
組んで行く上で可能かどうかは考慮しなければということ。

実際に組めるのは、1通りだけ。
単純に見えても、それだけ迷いが多くなるということですね。

Default