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“誘惑の扉”を開いて❣CHER "Take Me Home"
さて今回は米国を代表する“魅せたGirl”の女神、CHER(シェール)の登場です。 CHERは1946年生まれ。60年代初期“ソニー&シェール”のデュオでデビュー。その後ソロに転じ、数々のヒットを連発し、現在に至る…なんと、「1960年代から2010年代の50年間、各年代にビルボードチャートで1位に輝いたヒット曲を持つ唯一の歌手」なんだそうです!! この"Take Me Home"は1979年にリリースされた、彼女の15枚目のアルバムでした。表題曲の"Take Me Home"(邦題「誘惑の扉」)はディスコでのプレイを意識した6分以上あるダンサブルナンバーです。 ジャケットを飾るCHERのSEXYコスチューム👙北欧のバイキングをイメージしたものだそうです。(…にしては、ちょっと肌寒そうですけど💦)イヤ~これはグッときます❣ 当館の収蔵品は、ご覧のようにピクチャーディスク仕様です。完全な美品だと高価ですが、1ヵ所針飛びがあって格安で購入できました(笑)。
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ウェットでナイーヴなロイヤルアイドル❣柏原芳恵ちゃんの「春なのに」
こちらも説明の必要はないでしょう。今上陛下もファンであらせられたというロイヤルアイドル、柏原芳恵ちゃんの登場です。 「春なのに」は、柏原芳恵ちゃんの6枚目のアルバムとして、1983年にリリースされました。アルバム全曲が中島みゆきの楽曲で、「わかれうた」など、みゆき姐さんの人気曲を聴くことができます。 発売当時、芳恵ちゃんは満17歳だったんですが(※ちなみに5thアルバムのタイトルは「セブンティーン」)どうです❓この色香💋ジャケットのセーラー服もイイですが、歌詞カードのビキニポートレートがやはりグッときますね❣ 芳恵ちゃんは1965年生で、学校の学年でいうと中森明菜ちゃんやKYON²と同級なんですが、デビューは80年だったのでこの時点で芸能キャリアもう3年。大人びて見えるのはそのせいかもしれませんね。
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