プーランク/チェロソナタ  その他 フォーレ、コミタス

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プーランク チェロソナタにフォーレのチェロの名曲たちに現代音楽家コミタスの作品を取り上げた意欲的なアルバム。
アストリッド・シラノシアンのチェロに、テオ・フィシュヌレが合わせている。2015年のリリースだが、ぼくはプーランクを聴きたくてこのアルバムを買った。昔はフルニエのチェロで聴いたがもう手元にはそのレコードはなく、フルニエのプーランクは僕の検索納涼ではYoutubeで探せなかった。この曲を聴くと、いつも思いう出すことがあるけれど、それはLabの方に書くことにする。

プーランク チェロ・ソナタ

  第2楽章のカヴァティーナを
  
   https://youtu.be/ScbybD_RcYg?si=yTJXm_H1kQ4kqcxC

フォーレ  ・エレジーハ短調op.24
      ・蝶々 イ長調op.77
      ・ロマンスイ長調op.69
      ・シシリエンヌト短調op.78
      ・セレナードロ短調op.98

コミタス  Al Alux
      Grunk
      Hov arek
      Gaqroun a
      Kelertsoler
      Yergink Ambel e Komitas:Kele keke
Alakiaz-khe dzangui dzar
Shogher djan
Gakavik
Tchinar es

       https://youtu.be/2kzoWHg-_M4?si=QesF4lHtRy9B48qz

Hoy Nazan
Shaghker,Shugker

コミタスは現代音楽に分類される作曲家ですが、ここに演奏される楽曲は非常にシンプルな旋律線とチェロの独白がピアソラの醸し出すうなミステリアスでノスタルジックな曲や軽快な舞曲とか耳に残り佳作が多い。

プーランクのソナタと思い出について Lab『心と手の置きどころ』にアップしました。
https://muuseo.com/Mineosaurus/diaries/244

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