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《苔男/Lichenthrope(VIS)》英語版
苔男の英語版。 この辺りまでは誰もが見たことのあるカードかと思われます。 私の「らいかんすろ~ぷ」の元ネタもこのカードから来ています。 ただ、当時の自分の学力が露見してしまう失敗が一つ。 この苔男はLichen(苔)+Lycanthrope(人狼)という造語なのですが。 Lichenの読みって「ライカン」ではなく「ライケン」の方が正しいんですよね。 医学書でLichen(苔癬)の項目読んでて初めて知りました。 かと言って今更自分のHNを「らいけんすろ~ぷ」に改名するのもアレなので… そういった頭の悪いところも自分として受け入れていただければと思います。
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《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(7E)》Foil
MtG屈指の土地イラストレータJohn Avonさんの一枚。 その中でもアダーカーは個人的に一番好きな土地カードです。 このカードの真価は光ったとき。アダーカーの静謐さを表す1枚の絵となります。 そ ん な F o i l を 破 っ た や つ が い る これは大学時代にとある人のファイルに入っていた1枚。 どんな経緯があってこのような無残な結果になってしまったかは分かりませんが、私はこのカードを希望しました。 それから自分のトレードファイルの1ページ目にはこのカードが常に入っていました。 「どんなカードを引いても、決して破ってはいけない」という自分への戒めも込めて。 え?《Blacker Lotus(UGL)》?《Chaos Confetti(UGL)》? 知らないカードですねぇ。
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《Cardboard Carapace(UGL)》
コレクターならば持っておきたいシリーズ。 コレクションに持っている枚数だけ+1/+1の修正がかかるエンチャントです。 現在11枚しか所持していないので、デッキに入れる4枚を抜くと+7/+7修正。 これでは《神話的体形/Mythic Proportions(ONS)》にも及ばない情けなさ。 夢は100枚くらい集めてイラストのようなカードTシャツ着てみたいですね。
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《Blacker Lotus(UGL)》
コレクターとしてはジョークカードですが持っておきたいカードその1。 本家よりも強力で好きな色のマナが4つも出てきます。 代償としてこのカードをビリビリに破かなければいけないのが難点。 私もこのカードを4枚持っていたのですが、1枚は4マナとなって現在もスリーブの中で嵩張っています。 仕方ないので4枚目は似たようなカードで代用しておきました。
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《苔男/Lichenthrope(VIS)》日本語版
私のコレクターの原点にして至高のカード。 レアシンボルに色のついていない時代だったため、当時学生の私は「なかなか出ないコモンカード」とこのカードを評価していました。 3/3先制攻撃持ちと戦うとなぜか引き分けになるという素敵カード。 《黒死病/Pestilence(6ED)》《ラースの死の奈落/Death Pits of Rath(8ED)》とのコンボに夢を見たり、《夜の先駆け/Harbinger of Night(MIR)》を相方にして活路を探したり試行錯誤していたのはいい思い出です。 ちなみに、これを4枚入れたデッキで公式大会4-1したことあります。 そこ。活躍したのは一緒にいた《リバー・ボア/River Boa(VIS)》とか言わない。
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