-
ヴェロキラプトル
恐竜発見記4よりヴェロキラプトル(の全身骨格)です。 このシリーズはジュラシックワールド1に合わせて企画されたシリーズとのことです。 ・・・実は海洋堂の”ダイノテイルズを源流としたシリーズ”では ヴェロキラプトルは初登場との事です。 (※ 補足 海洋堂が手掛けている、他のシリーズではヴェロキラプトルの復元は複数行われているとの事です)
恐竜・古生物模型 恐竜発掘記4 白亜紀 -最強恐竜の時代- 海洋堂 菅谷中Kyoryu-mokei
-
タルボサウルス
恐竜発掘記7からタルボサウルスです。 最近のシリーズではかつてダイノテイルズシリーズで製作されたモデルを 最新の学説に合わせたり、製造技術・表現技術の進歩に伴い リニューアルデザインされています。 元のモデルはダイノテイルズ4のタルボサウルスです。 ダイノテイルズのタルボサウルスでは前脚が一体化され省略されていましたが このモデルでは前脚がきちんと立体造形で表現されています。 より細かな表現・型作りが可能となったのでしょう。 さて・・・タイトルの恐竜造形最前線の由来なのですが 日本の恐竜ファンの間で伝説の書となった 【恐竜学最前線】であると・・・私は思っています。
恐竜・古生物模型 恐竜発掘記8 恐竜造形最前線 海洋堂 山本聖士Kyoryu-mokei
-
アウストラロピテクス(ルーシー)
(仮の文です)国立科学博物館の展示品を再現した海洋堂の復元モデルの一つです。 通称ルーシーと呼ばれるアウストラロピテクスを復元しています。 国立科学博物館(以下 博物館)にはルーシー(猿人)・トゥルカナ・ボーイ(原人) ネアンデルタール人の復元模型があります。 ただし博物館にあるルーシーの復元模型と比較すると ポーズこそ一緒ですが、海洋堂の復元モデルのほうが 毛深く復元されています。 (博物館の復元モデルは・・・薄毛で結構なまなましくて、えっちい「バブルの時の言葉?」・・・かもです) 個人的には・・・指を指して挑発しているところや 体格を見ると関西(特に大阪)のおばはんがこんな昔からおったのかいな? と思ってしまいます。 ”おい、あんた、なにしょんねん(またはなにしくさっとんねん)”とか言っているようで怖い。 うちのオカンそっくりやというのは無しで。 ・・・自分はほぼほぼ関西人ではないので、関西弁を使えないです。 ・・・やっぱり寂しいです。
恐竜・古生物模型 海洋堂Kyoryu-mokei
-
ティラノサウルス
2012年に幕張で開催された恐竜博で販売されていた ティラノサウルスの限定モデルです。 中国ではユティランヌスという 大型のティラノサウルス類では初めて羽毛をまとっていた事が 判明した恐竜が発見されました。 2010年代前半は恐竜は原始的な種族からすでに羽毛に近いものを身につけていたのではないかという 想像を裏付ける発見も多く見つかった時期でした。 このティラノサウルスのモデルはそうした背景のなか、製作されていたのではないかと思われます。 特に頭のとさかのような体毛が特徴的です。 (個人的にはモヒカンティラノだと思っています。)
恐竜・古生物模型 海洋堂 世界最大 恐竜王国2012(恐竜博 幕張) 2012年Kyoryu-mokei
-
トリケラトプス 頭骨化石
ダイノテイルズ1(リペイント版も含む) トリケラトプスの頭骨です。 第一弾の最初のシリーズのうち一部ですが造形に対して彩色が大変なものもあったと推測されます。 リペイントすればもっと良いものができると 海洋堂様の判断で再度、挑戦したリペイント版は格段に良かったです。
恐竜・古生物模型 ダイノテイルズ1・ダイノテイルズ1リペイント版 海洋堂 田熊 勝夫Kyoryu-mokei
-
パラサウロフス 幼体
パラサウロロフスが生まれて1年ぐらいの幼体の子の模型です。 恐竜は成長とともに特徴が大きく異なる場合がありました。 パラサウロロフスの成体と幼体の違いは頭骨のトサカです。 パラサウロロフス成体の特徴は後頭部の長いトサカですが 幼体の頭部にはほんのわずかなでっぱりぐらいしかありませんでした。 また幼体は身軽な為、敵から身を守るため、素早く逃げる事が出来たと思われます。
恐竜・古生物模型 恐竜博2016 展覧会オリジナルカプセルフィギュア 海洋堂 山本聖士Kyoryu-mokei
-
スティラコサウルス(化石 頭骨)
スティラコサウルスの頭骨化石のモデルです。 私は子供心にスティラコサウルスは襟(えり)にいっぱい角があって 鼻先に長い角があってかっこいい!!と思いました。 今でも、トリケラトプスと双璧をなす角竜の人気者です!
恐竜・古生物模型 ダイノテイルズ3 海洋堂 山本聖士Kyoryu-mokei
-
ブラキオサウルス(骨格)
ブラキオサウルスの骨格模型です かつて日本ではブラキオサウルスの骨格を見る事はほとんどできませんでした。 現在ではレプリカ骨格を展示している博物館があります。 いい時代になったなあと思いました。 私もレプリカでもいいので一度でもブラキオサウルスの全身骨格を見てみたいです。
恐竜・古生物模型 ダイノテイルズ2 海洋堂 松本栄一郎Kyoryu-mokei
-
フアヤンゴサウルス
フアヤンゴサウルスはジュラ紀中期の中国で発見された最も初期の剣竜の一種です。 後の剣竜類と比べて原始的な特徴を多く残しています。 頭・胴体の横幅が広い事や・あごの先まで歯が存在していた事などの違いがあります (他の剣竜類ではあごの先の歯は消失していました。) このモデルは細かい背中の骨板と両肩も大きな棘も含めて、よく再現されていると思います。
恐竜・古生物模型 ダイノテイルズ7 海洋堂 山本聖士Kyoryu-mokei
-
プリオサウルス
プリオサウルスはジュラ紀後期のヨーロッパと南米で生息が確認された海生爬虫類です。 首長竜ではありますが首は長くありませんでした。 その代わり大きな頭骨をもっていました。 当時の海洋の食物連鎖の最上位に属していたと思われます。
恐竜・古生物模型 恐竜発掘記3 プレシオサウルスの海 海洋堂 山本聖士Kyoryu-mokei
-
アンキケラトプス
アンキケラトプスは白亜紀後期のカナダに生息していた 体長が約5~6メートルの角竜です。 頭骨が長く襟(えり)飾りである三角形の骨が大きい 首が長い、胴体はがっしりしている特徴をもっています。
恐竜・古生物模型 ダイノテイルズ7 海洋堂 山本聖士Kyoryu-mokei
-
アーケロン
アーケロンは白亜紀後期の北米海洋で生息していた 地球上で最も巨大な海亀でした。 体長は4メートル、甲羅の長さは2メートルに達し体重は2トンと推定されています。 (ちなみに現生最大の海亀はオサガメです。体長2メートル、体重1トン 大きい!) 甲羅は固くなく皮膚と角質の板で構成されていたと推測されています。 主に海藻やクラゲ、イカやアンモナイトを捕食していたと推測されています。
恐竜・古生物模型 海洋堂Kyoryu-mokei
-
ティラノサウルス
チョコラザウルス(ダイノテイルズ)の最初の番号(001)を与えられたモデルです。 おこづかいを握りしめてティラノサウルスが当たった時はやっぱり嬉しかったです。 ゴジラのように尾を地面につけて直立していた昔の復元ではない 最新の学説に基づいたティラノサウルスを立体化したモデルが自分の手に入ったのですから。 写真の2枚目は表シークレットの白色ベースのティラノサウルスです。 (ちなみに真のシークレットはムカシトカゲです。ニュージーランドに生息している 生きた化石ともいえる原始的な爬虫類です。 このモデルはかつて高値で取引されていたので私は持てませんでした)
恐竜・古生物模型 ダイノテイルズ1 海洋堂 松村しのぶKyoryu-mokei
-
ヴェロキラプトル(オス)
コカ・コーラ・海洋堂のタイアップで コンビニ限定で販売されていたジュラシックパーク3のヴェロキラプトルの模型です。 ジュラシックパーク3が劇場公開された時代は 恐竜に羽毛が生えていた事 鳥が恐竜から進化した事が常識になろうとしていた時期でした。 このモデルでは当時の学説が反映され、羽毛を備えた姿で復元されました。 (写真を見ると頭頂部…トサカだけですが) ただしジュラシックワールドでは、旧作続編のリセットと同時に ジュラシックパーク1への懐古と正当な続編を目指すために あえて当時の方向性を維持し羽毛は反映されませんでした。
恐竜・古生物模型 ジュラシックパーク3 スペシャルフィギュアコレクション 海洋堂 菅谷中Kyoryu-mokei
-
ティラノサウルス(頭骨)
恐竜発掘記からティラノサウルスの頭骨モデルです。 ダイノテイルズシリーズが終了した後に カプセルQに舞台を移しての初めてのシリーズです。 食玩時代で培った技術が更に磨かれています。 ダイノテイルズ1のティラノサウルス(頭骨)と比べると 技術の進化を確認することができます。
恐竜・古生物模型 恐竜発掘記1 ティラノサウルス 海洋堂 菅谷中Kyoryu-mokei