今日の我が家の新幹線 ~違うメーカーのカバーを添えて~
どうも、最近模型をあまり弄らずのんびり過ごしてました。 今回は展示車両のちょっとした紹介、と言う事で室内灯を煌々と光らせる200系K28編成・・・の奥にいる200系K29編成が今回の主役です。 K29編成はTOMIXをベースにパンタカバーと運転台窓がマイクロエース製で構成された、我が家のTOMIX200系では一風変わった編成です。 というのも実はこのK29編成、基本的な編成構成は先ほどのK28編成と同じですが導入当初は5号車~8号車をマイクロエース製を連結していました。 その後、K47編成の増結セットが一般発売されたのに合わせて中間車をTOMIX製に統一しましたが、混結の名残でパンタカバーはそのままマイクロエース製を残しています。 ちなみに部品の供給元は色で分かる方はお察しの通り東北・上越新幹線25周年記念号のジャンクから来ています。 このパーツ達も小学生時代に入手した初代K47編成を改造し、K25編成を作ろうとして失敗し余ったパーツの再利用をした経緯を持ちます。 一方運転台は色々あって安くA-0261のジャンクを入手して交換する事となり、現在の姿に落ち着いています。 https://muuseo.com/K21_47Fan/items/179 ちなみに余談ですが、K9編成はこの編成の始まりの編成・・・つまり8連時代の姿です。 旧物語シリーズではK9→K29へと変貌を遂げた設定になっておりますがこちらも当館では健在で、パンタカバー無しのH編成等と共演できる貴重な存在です。 こちらも一風変わった仕様になっており、奇数車全車にJRマークを貼り付けた上に1号車の連結器カバーはF編成(92879)の物と交換しております。 https://muuseo.com/K21_47Fan/items/186 以上K29編成とおまけでK9編成の紹介でした。 このシリーズは気まぐれで紹介する予定なので、次はどの編成になるのかはお楽しみです。 それでは、また次回。 #今日の我が家の新幹線