フルトヴェングラー 音楽家の可能性と限界へ

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奥波 一秀著『フルトヴェングラー』筑摩選書

少年時代から積み重ねられた哲学、フルトヴェングラーの音楽に対する考へ方に就いて、調べ上げ公平な立場から批評してゐる。ナチス政権下でもドイツに留まったのは、思想的に首尾一貫したものだと本人は考へてゐた。

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