1991 17TH+α SPARK BRABHAM YAMAHA BT60Y M.BRUNDLE

0

マーティン・ブランドル 日本GP鈴鹿
5位入賞はチームブラバム最後の入賞

1991年日本GP 鈴鹿サーキット
ブラバム ヤマハのブランドルは
予備予選を1位で通過したが
TMのマーク・ブランデルは予備予選落ち

予選はPPのG・ベルガー(マクラーレン)から
約5秒落ちの19位で決勝スタート
途中多重クラッシュをうまく避けて
S・モデナ(ティレル HONDA)との
日本製エンジン対決を制し5位入賞

1962年から参戦 翌1992年途中で撤退する
チーム ブラバムの239回目最後の入賞

BT60Yはハイノーズを採用したが
フロントウィングを中央1点で支える独特形状
強度不足を補うためワイヤーで支えられている
インダクションポッドは潜望鏡のような形状で
ドライバ―上部に楕円形の口が付きだしている

この日本GPではAUTO BACSが
リアウイングに大きく貼られ
オーストラリアのQANTAS航空も
スポットスポンサーで参加

その他の日本企業も多数サポートしている
・住友海上・madras・kyosho・DAIKIN
・YAMAZEN・MITSUI・MITSUKOSHI・AOBA
当時はmadrasのブラバムチームロゴ入り
シューズも発売されていました

モデルガレージROMUの別注 限定800台
日本のバブル景気 F1ブームを象徴する1台 

#F1-1991年
#1991年日本GP
#ブラバム

Default