- FW12C Museum
- 18F 1991🏁FORMULA 1
- 1991 (33RD) SPARK FOOTWORK FA12 A.CAFFI
1991 (33RD) SPARK FOOTWORK FA12 A.CAFFI
アレックス・カフィ 実質F1最後
失意のシーズン FOOTWORK FA12
1991年アロウズ買収しチーム名を
フットワークに変更
更にポルシェエンジンを獲得して
期待されたシーズンとなったカフィ
チームメイトはミケーレ・アルボレート
しかしこのポルシェV12エンジンは
V6エンジンを縦に2基繋いだよう形状で
サイズも大きく 重量も重く苦戦
R3サンマリノGPで投入された
ポルシェV12用のニューマシンFA12も
チームの成績改善にはつながらなかった
カフィは4戦連続予選落ちその後
交通事故で両足骨折で4戦欠場
欠場中にポルシェ→フォードに変更
チームは予備予選組にまわり
今度は6戦連続の予備予選落ちと散々
R15鈴鹿でようやくシーズン初の
予備予選2位→予選通過26位ギリギリ通過
10位完走がシーズンベストリザルト
カフィは翌1992年新規のアンドレアモーダに
加入するもまともに走行できず離脱
その後F1には戻って来る事は無かった
🏁アレックス・カフィ (イタリア)
【決勝出走回数】56回 (入賞3回)
【予選最高位】 3位
1989年 スクーデリア・イタリア R10 ハンガリー
【決勝最高位】 4位
1989年 スクーデリア・イタリア R3 モナコ