大航海時代2

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コーエー(当時光栄)のPC用SLG「大航海時代2」のサウンドトラックCD盤面

収録曲数12曲
前作「大航海時代」と同じく菅野よう子が担当
「大航海時代」と比べ、ポルトガル以外の主人公が増えた事もあって曲調が多彩になった
また、全体としてゲーム向きの(そのままBGMとして使用できる)音楽として洗練されている
英語のボーカル曲「EMPTY EYES ~エメラルドの海~」がある

盤面の色とデザインが「大航海時代」と酷似している

写真5/6:PC98用ゲーム「大航海時代2」のパッケージ
写真7:PC98用ゲーム「大航海時代2」の付録

https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/378
https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/313

大航海時代2
コーエー(当時光栄)のPS1用SLG「大航海時代2」の盤面(通常版) PC版からの移植 「大航海時代」シリーズ2作品目 前作「大航海時代」の主人公1人から一気に6人に増えた その他、イベント、船種、港、国(勢力)、航海士等あらゆる面でボリュームアップした大作 6人のシナリオはどれも特色があって面白く、やりごたえがある さらに、全員のシナリオをクリアする事で一つの大きなシナリオとして完成する(ある主人公で遭遇する出来事の舞台裏が他の主人公の視点で補完される) PC版からシナリオはそのままの移植だが、インターフェース面の強化がされている ただ、文字が無いアイコンとパラメーターのみの表示が多く、PC版で慣れているとむしろわかりにくい 付録は無し https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/316
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大航海時代
コーエー(当時光栄)のPC用SLG「大航海時代」のサウンドトラックCD盤面 収録曲数11曲 菅野よう子が担当 1曲それぞれがゲームの原曲からのアレンジでかなり引き延ばしており、聞き応え十分 ボーカル曲にも力が入っている 一方で曲数が絞られ、収録されていない主要曲も目立つ(オープニングの一部、ヨーロッパ周辺の港、海上の極地方等) ただ、PC98版のオリジナル音源であれば、FDを通常と反対に挿入する事でミュージックモードが起動しゲーム中に流れるBGM(オープニング、エンディング曲を含む)を自由に鑑賞可能 ボーカル曲「ENDING-SEVEN SEAS-」はPS1版「大航海時代外伝」のオープニングでも使用されている ゲーム本体と同様、エメラルドグリーンを基調としたパッケージ類が美しく印象的 写真5/6:PC98用ゲーム「大航海時代」のパッケージ 写真7:PC98用ゲーム「大航海時代」の付録 写真8:量販店等で無料配布された下敷 https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/370
https://muuseo.com/Enban_jin_A/items/313

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