Gordon Haskell / It Is And It Isn't (US, ATCO Records, SD 33-378) <1971>

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Gordon Haskell / It Is And It Isn't (US, ATCO Records, SD 33-378) <1971>
(ONE) ST-C-712323B
(TWO) ST-C-712324B

市川哲史によると「キング・クリムゾンに対して、世界で唯一ネガティヴなOB」

[以下wiki]

1970年春、キング・クリムゾンのセカンド・アルバム『ポセイドンのめざめ』収録曲「ケイデンスとカスケイド (Cadence And Cascade)」にボーカルでセッション参加。旧友ロバート・フリップの熱心な誘いを受けキング・クリムゾンにベース兼ボーカルで加入。1970年夏、サード・アルバム『リザード』に参加。アルバム制作終了後の秋に引き続いて行なわれたライブ用リハーサルでフリップと対立し脱退。クリムゾン離脱後、来英中だったアトランティック・レコード会長アーメット・アーティガンにレコード・プロデューサーのジョン・ミラーの勧めで面接しに行き、その場で歌いレコード契約を得た。

1971年夏、セカンド・アルバム『歳時記』が制作され、解散したモーグル・スラッシュからジョン・ウェットンとビル・アトキンソン(=ビル・ハリソン)が参加している。ギターにはハスケルと同じくドーセット州出身でかってダウランズでもプレイしていたアラン・バリー(このセッション後にフィールズへ参加)を呼び寄せた。ロンドンでの収録後、プロデューサーのアリフ・マーディンがニューヨークのスタジオで追加録音とマスタリングを行なったが、ハスケルは帯同しなかった。

https://www.youtube.com/watch?v=eMrw5q3Etxk

盤;ヒゲわずか、ラベルにシミなし。
スレ・キズ少し。
指で触れず。
1.5gで再生OK
VG(+)以上です。

ジャケは3方向抜け無しですが、全体に周囲のハゲが強く、リングウエア・汚れ・ハゲなどがあり、今ひとつという印象です。
VG(+)あるいはVG(+)以上です。

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