John Mayall / Blues Breakers With Eric Clapton (US, London Records, LL 3492) <July 1966>

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John Mayall / Blues Breakers With Eric Clapton (US, London Records, LL 3492) <July 1966>
(Side 1) ARL 7297-1
(Side 2) ARL 7298-1

"Blues Breakers with Eric Clapton"is a 1966 blues/blues rock album recorded by John Mayall & the Bluesbreakers with Eric Clapton as part of the band. It is the second album credited to John Mayall after the live John Mayall Plays John Mayall. Clapton left to form Cream after this recording, though would team up again in 1971 for the double LP Back to the Roots.

ロック史に残る作品です。実際に良い作品だと思いますが、「アルバムが素晴らしい」というより「クリーム結成直前のクラプトンが参加している」という付加価値があるため過大評価につながっている気もします。。

なお、この作品はクラプトンが漫画雑誌The Beanoを読んでいるため、俗に「The Beano Album」とも呼ばれています。この雑誌って、1938年創刊でいまでも続いているとか。。。。

あと、僕は4人のうちのどれがクラプトンか、言われるまで分かりませんでした。

https://www.youtube.com/watch?v=m9N8Qi6zLSU

昔は"Hideaway"を完コピするのがギター・キッズの必須科目でした。でしたよね??

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    45rpm

    2018/11/05 - 編集済み

    あるあるです、顔よく見たら判かると思います、あと、ジェフベックグループのラフ・アンド・レディでもどっちがベックか?良く聞きます。

    ハイダウェイ出だしくらいであきらめる
    おそまつ。

    私は昔1500円の廉価盤を買いました、そこに楽譜(tab)載ってた記憶がありますが、、、。

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    • そうだった~~!!と思いながら整理されていないレコ棚を探したら、楽譜付きの1500円盤が出てきました。僕もこれが最初に買った盤です。「いいオト」もいいですが、「最初に買った盤」もよいですね。

      クラプトンは本当に好きなんですよ。中学生以来30年以上聴いています。でも、このレコのジャケで「これがクラプトン」と言われても、未だに自信が持てません。。。

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    • File

      45rpm

      2018/11/06

      おっしゃる通りハジレコって大事です、
      けどもう手元にはありません、タブ譜付きでしたか?懐かしいです。
      オリジナルのプロモコピーお高く、音もリアル、お宝です、聴いてみたいです。
      All Your Loveとhideawayがあるからこそ、とは言い過ぎでしょうか・・。

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    • 遅レス、スミマセン。。。「栄光のギター・プレイヤー1,500シリーズ」盤が出てきたので、ライナーの写真を撮ってみました。文字までちゃんと読めると良いのですが。

      ヤフオクで僕が売ってるレコを買って下さった池袋のバー「玉彦」というお店に行ってみたら、ロックからジャズまでレコードをかけてくださって、なかなかいい感じでした(東京にはそういう店が多いのでしょうか?)。自分の住んでいる田舎でそんな店を作って良い環境でレコをかけたい、あわよくばミュージシャンを呼んで演奏なんかしてもらえたら、・・・と思って努力中ですが、現実的にはなかなか厳しいです。

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