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妖怪大戦争
川姫役の太ももがひたすらにエロエロな作品。それから、美少年にハァハァする方も幼い神木氏を堪能しまくれるし、お笑い芸人の(普段と変わらないっちゃ変わらないけど)コントみたいなコスプレも山盛り。「美人」ってぇなら栗山千明様出てるし、とどめには大妖怪本人の水木しげる翁まで出演してる楽しい楽しい作品。昔、妖怪は子供たちに身近な存在だったんだなあ。いや、「昔」じゃないか。今でもポケモンやら妖怪ウォッチに姿を変えて存在し続けてるな。 パンフレットは大判。真ん中は折り込み。ひたすらに妖怪を紹介しまくってる。それで正解。太もも写真少ないけど、大人にサービスするための作品じゃないしな。
ヒーロー大集合 監督 三池崇史 700円 映画館BLACK
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ヤッターマン
英語表記:Yatterman 惜しい映画。こういう作品は「大真面目に悪ふざけ」が大事なのに、ところどころにくだらないギャグを入れ、しかもナレーターでそのギャグを解説するという悪手をかましてくれる。やっぱりあれか。監督が「俺はこんな下らない映画じゃなくて、もっと崇高な作品を撮れるんだぜ」って言いたいのか。企画もデザインも役者も素晴らしいのに。ああもったいない。 パンフ、ビジュアル中心で力入ってます。何より深田恭子氏の可愛らしさといったら辛抱たまらんです。パンフはこんなに真面目に作ってるのになあ。
悪役主役よもてもてよ 監督 三池崇史 800円 映画館BLACK
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スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
SUKIYAKI WESTERN DJANGO 「タランティーノのジャンゴ」には二種類あって、一つは「タランティーノ監督」の『ジャンゴ 繋がれざる者』。これはえらいこと評価が高い。そんで、もう一つがここに紹介した「タランティーノ主演」の「三池崇史監督 ジャンゴ」。こちらの評価は、まあその。 タランティーノが「山のように作られた安い日本映画」がダイスキで、愛してやまないことはよく知られてます。で、「自分も日本映画に出てみたい」と思ったんでしょうなあ。だからといって、「安っぽい」ところまで真似しなくたって。 パンフの写真をいくつか見るだけで判るけど、出演者の衣装がえらいこときれい(汚されてるけど「絵の具でさっき汚しました」って感じ)だったり、血糊の赤がとても鮮やかで、全然血にみえなかったり。銃なんか「昨日初めて使いました」ってくらいに新品だ。 そういう映画を作りたかったのかなあ。そうなんだろうなあ。
タランティーノ 監督 三池崇史 700円 映画館BLACK
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ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-
1作目の予習なしに映画館へ行って、不快になって帰ってきた作品。「俺はもっと高尚な映画だって撮れるんだぜ」はいいけど、だからといって特撮映画をみにくる人を馬鹿にすることないじゃないか。Stop the AIDSのくだり(あとラストも)、誰が喜ぶんだ。 パンフは、まあ、真面目に作ってある。どうせ修正かけるんだから、仲里依紗のエロさをもっと押し出してもよかったかも。
実写化 監督 三池崇史 700円 映画館BLACK
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十三人の刺客
13 Assassins とりあえず、ちゃんばら見たい、て人の為の映画。かなりぐろい描写あり。 パンフは折込で大きな写真使ったりして、ちょっとお金かけてます。クレジットは全員。
忠臣蔵 監督 三池崇史 不明 映画館BLACK