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バレンタインデー
原題: Valentine's Day 日本ではすっかり「チョコレートの日」として定着しましたが(それでも、そうなったのはそんなに古い話じゃない。アニメ版のサザエさんで、登場人物が「バレンタインデーとは何ぞや」という会話を交わしたのを見た記憶がある)。 本場のバレンタインデーで起きる様々な人間模様を切り取ったのがこの映画。甘くて苦くて、やっぱりチョコレートだな。 パンフは小ぶり。表紙は美女の山。ウラ表紙は男性陣。中身、地の色と字の色のせいでちょっと読みにくいところはあるけど、極力ネタバレにならないように、この映画の魅力を伝えてます。あ、ビールとアルバの両ジェシカが同じページにいるな。 あと、軍人役のジュリア・ロバーツがえらいことかっこいい。
ラブコメ 監督 ゲイリー・マーシャル 700円 映画館BLACK
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プリティ・ウーマン
原題: Pretty Woman これもヒット作。シンデレラストーリーの代名詞を「マイフェアレディ」から奪っちゃった。主題歌も魅力的で、やはり今でもよく耳にする。 で、パンフレット。まず表紙が微妙に違和感あり。うーん? あ、リチャード・ギアに白髪がないんだ。(よく見るとあります。目立たないだけ) 裏表紙や、本文中で使われた写真はちゃんと白髪があるから、この表紙の写真だけは撮影とは別に撮られたものなのかも。 あと、この映画、ジュリア・ロバーツが脱ぐシーンはボディ・ダブルが使われてるそうですが、同じくボディが魅力的なロータス・エスプリは本物。なのに、パンフレットにロータスの写真が全然ない! 車好きとしてはちょっと残念。
シンデレラ 監督 ゲイリー・マーシャル 400円 映画館BLACK