真珠湾 アリゾナ記念館 小冊子

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これはハワイ諸島のオアフ島(ここを日本の一般人はハワイという認識)の真珠湾に行った際に購入。

1941年12月08日、ここにはアメリカ海軍の軍艦がかなり集結していた。 そして日本帝国の爆撃機が『ニイタカヤマノボレ(奇襲作戦を開始せよ)』近くの空港を爆撃(アメリカの爆撃機を飛び立たせない為)、そして真珠湾に停泊している軍艦を片っ端から爆撃。

真珠湾は紅蓮の炎と黒煙に包まれ、アメリカ海軍は大打撃を受けた。 日本の爆撃機隊は『トラトラトラ』…MAXの歌でなく、(我、奇襲に成功せり)で去って行った。

アメリカは宣戦布告前の奇襲爆撃に激怒し、開戦。『リメンバー、パールハーバー‼』(真珠湾攻撃を忘れるな‼)を合言葉に軍艦を急いで修理、若者を徴兵。 ※奇襲も前もって把握していた節もあり。←プロパガンダ。

しかし真珠湾に停泊していた軍艦の被害もまちまちで、中には修復にかなりの月日を要するのや、修復不可能なもの、そしてアリゾナ号(当時のアメリカ海軍)と数隻は沈められてしまった。

ガイド曰く、アリゾナ号は火災が激しく、艦に数百名が閉じ込められ、生きたまま蒸し焼状態になり、海面から僅かに下に沈没。

主砲の砲台跡からは、今もなお油が滲み出て海面に漂っていました。まるで艦の中に眠る数百名の兵士の無念さを表す様に。

https://youtu.be/XDSsrli1nlM

#戦艦アリゾナ #アメリカ海軍 #太平洋戦争 #真珠湾攻撃 #大日本帝国

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