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- 1/64 McLaren MP4/5B #27 normal ver【京商 アイルトン・セナコレクション】074
1/64 McLaren MP4/5B #27 normal ver【京商 アイルトン・セナコレクション】074
年代：1990年
シャシー：MP4/5B
エンジン：ホンダ RA100-E, 3,490 cc (213.0 cu in), 72度 V10, NA
カーナンバー：27
ドライバー：アイルトン・セナ
デザイナー：ニール・オートレイ、ティム・ライト
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1990年、チームメイトがプロストからベルガーに変わり、NO1ドライバーの立ち位置とチーム内不協和音が解消されてスムーズなシーズンになるかと思われたセナでしたが、マシン開発の遅れと言うかホンダパワー任せの開発コンセプトは変わらず、苦しいシーズンに。
フェラーリの革新的なマシン『641/2』とプロストに終盤まで追い詰められますね。
そして、昨年とは全く逆の立場で、あの鈴鹿決戦での数秒決着。
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『MP4/5B』は専門誌や評論家からは割と酷評だったりするのですが、僕はマクラーレンホンダでは1番好きなマシンなので、1/64モデルに限らず集めまくってます。
戦闘機F15イーグルの様な攻撃的なフロントフォルムやサイドポンツーンのなんとも言えない柔らかな曲線とその下にあるえぐれと丸見えラジエーターなどシビレます！
因みに『MP4/5B』に付けられたカーナンバー『27』はフェラーリ伝統の番号ですが、フェラーリプロストが『1』だった事もあり、フェラーリ以外で付けたのは、歴代この年のセナだけだったとか！？
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モデルはマクラーレンミニカーコレクションではラインナップされておらず、このセナ・コレクションのみでの発売だったので、唸りましたねー。
9台セットの大箱買いして、『MP4/5B』が2台入っていた時は嬉しさの余り叫びました！
（箱買い=フルコンプでは無い事実も勉強になりました^^;）
それはさておき、モデルはリアディフューザーがバットマンでは無いので後半戦の再現と思われます。
モデルは車高が若干高い？様に思えます。車高バランスは『MP4/5』が良かっただけに残念です。
サイドポンツーン側面の開口も下方が繋がっている等の実車との違いも残念かな。
あと、何故かこの『MP4/5B』だけ車載カメラが再現されているのですが、黒って！？
更に黒い車載カメラのGPは無かったので、要らなかったのに。。と思ったりして。
