ロック・ソウルアルバム(名盤68年編①)

ロック・ソウルアルバム(名盤68年編①)

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サイケや反戦へのメッセージが込められたロックやリズム&ブルースが注目される中、サイモンとガーファンクルなどは徐々にフェードアウトしていったのは、バンドやデュオを長く続けることの難しさを象徴している。
ステッペンウルフ『ワイルドでいこう』などニューシネマ絡みのサントラから、ロックのヒット曲も出てくる。
ブライアン・エプスタインを失ったビートルズは、精神的支柱がなくなったこともあり、メンバー同志の確執がどんどん表面化。しかし、メンバーそれぞれの音楽性はより高度になり、【ホワイトアルバム】ではそれぞれの個性が爆発。

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