NOTHING TO LOSE / レベッカ

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シャケ(木暮武彦)がまだいた頃の2ndミニアルバム。
当時は多分、ブロンディーとかを意識していたんだと思いますが、MTVの台頭などもあり、流行の先端はマドンナやシンディー•ローパーにとって変わります。
バンドはその潮目で内部崩壊が起き、木暮武彦は脱退し、レッド•ウォーリアーズを結成することになるのですが、そのギリギリ関係が維持されていた頃が今作。
がっつりマドンナな次作と比較してもまだそこまで媚びていないロックが聴ける佳曲揃いのアルバムです。

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