ドイツ陸軍 計画戦車 E-75 三色迷彩ダークグリーンベース

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第二次大戦最強の戦車と呼ばれたキングタイガーの後継車ちして計画されたE-75。ティーガーIIに搭載されているエンジンを改良した、HL234 V型12気筒液冷ガソリンエンジンを搭載する予定であった。予定速度は40km/hと、殆ど差は無い。砲は同じくティーガーIIの物を改良した物が搭載される予定であった。 主砲には88mm戦車砲KwK44を装備。ティーガーII以上の攻撃力を付与する事になっていた。 車体はティーガーIIに酷似した形になる予定で、正面装甲板の傾斜角を増し対弾性を高める設計になっている。又、履帯、冷却装置、エンジンユニット等の多くの部品がE-50と共通になっており、生産性を高める事に一役買っていた。そのため、本車両とE-50の外見は酷似した物になった可能性が高い。

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    デルタ

    2021/05/13

    おー!良いですね。この様な説明文を待ってました。本当に経緯が分かると、作品自体の存在感が増します。しかも私の好きな[WWIIドイツ戦闘車両]のEシリーズ(試作)言う事無しです。

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    • 一時期の食玩は多種多用なものを出していましたね。Eシリーズをご存じとはすごいですね。

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      デルタ

      2021/05/13

      今度、modelcollect 1/72のドイツ戦闘車両のEシリーズ(一部、E75、E100をUpしてます。)の多くをUpします。御意見を賜れば幸いです。

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