エジプト共和国「JS-3/スターリン3型重戦車」1967年第125戦車旅団 第三次中東戦争仕様

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JS-3/スターリン3型戦車は第二次大戦末に完成。実質デビューは戦勝パレードで西側諸国の度肝を抜きました。初陣は1945年8月満州に攻め込んだのが初陣。
本車は1945年中に1,711輌、1948年から1951年までに600輌の総計2,311輌が生産されました。

展示はエジプト共和国に供与された1967年第125戦車旅団 第三次中東戦争仕様

全長 9.85 m
車体長 6.67 m
全幅 3.2 m
全高 2.450 m
重量 45.8 - 46.5 t
懸架方式 トーションバー方式
速度 40 km/h(整地)
19 km/h(不整地)
行動距離 190 km
主砲 122 mm D-25T L/43 加農砲
副武装 12.7 mm 機関銃×1
7.62 mm DT 機関銃×1
装甲 砲塔上部全周110 mm
砲塔下端最厚部220 mm
砲塔上面20 mm
車体前面110 mm
車体側面上部90+30 mm
車体側面下部90 mm
車体後面60 mm
車体上面20 mm
車体底面20 mm
エンジン V-2K (V-2-IS)
600 馬力 (440 kW) / 2,000 rpm
乗員 4 名

エフトイズ ワールドタンクミュージアムVol.6

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