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miniature champleve enamel mounted carriage timepiece 七宝 + ミニチュアタイプ の仲間たち
Miniature champleve Enamel Mounted Carriage Timepiece champlevé enamel は、彫金七宝と訳されています。 彫金七宝 + ミニチュアタイプの仲間たち 4台 左端のオーバルは、高さが 7㎝のミニチュア 背面も七宝に包まれています。 右端は高さが10㎝程。 改めて眺める・・・・ それぞれがユニークな七宝の意匠を纏っています。 キャレッジクロックの評価に於いて、サイズは重要な要素です。 より小さい方が、よりベター。 miniature(3inch=75mm ) は、価値があるとされています。 さて、埃を払って、軽く振ってみる。 それぞれが カチッ カチッと動き出し、それぞれの物語を語りだしました。 Carole king の So Far Way を聞きながら
Miniature champleve Enamel FRANCE sotheby’s0318
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カリアティード.(carriatide)の意匠をまとった carriage clocks
カリアティード.(carriatide) 古代ギリシャやローマの神殿建築様式にときおり見られる女身像柱がわたしです。 コレクションに、いつの間にか多くの女神たちが集まってきていました。 用心しなければいけませんね。 さて、女身像柱に対応する男身像柱としてはアトラス(atlas)です。アトラスは天の蒼穹を肩で支える神。 Tiffany & Co's 1853 Atras Clock TIFFANYのシンボルで馴染でしたが、リストラされてしまったようです。 アトランテスは頭を前に突き出し、 肩で上部の張り出した構造を支えている形状になっていることが多く、 中には両腕も上に延ばして手も使って支えているものもある。 NYセントラルステーションの搭上で市民を見守っている神もいます。 ギリシャから派遣された守護神です。 さて、パナソニック美術館 「フィンランドの建築家 サーリネン展」これだけは、コロナと言えど見逃してはなりません。 最後の画像は、ヘルシンキ中央駅エントランス、 守護神を想わせる巨大な「トーチを持つ石像」が強く印象に残っています。 同国のアアルトや、スェーデンのアスプルンド、ヤコブセンなど、 20世紀の偉大な建築家たちに思いを馳せることとなりました。
carriage clocks フランス、 アメリカ ansonia sotheby’s0318