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KIENZLE 硝子枕 GG - 017
前段に続いて、KIENZLE社の砡白硝子の枕時計 GG-017 アラーム付き ういろーの様なぽってりした色味も、なかなか味があるもんだなーとは、この歳になってやっと分かったことでした。 右側の時計は、GG-010 精工舎 緑硝子2本柱(砡白硝子) 1976年10月 青山・開化亭 38.000円で購めたものです。
硝子枕時計 KIENZLE 13.000円0318
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Hanging clocks - 5 KIENZLE 分銅引き
高さ 約140㎝の大型掛け時計です。 時計の動力源は、2本の分銅が担っています。 右側が時打ちで、左側の分銅が時刻です。 クランク型の鍵で、分銅を巻き上げるのですが、上まで巻き上げますと、8日間稼働する。 120年ほど前に製造されたものです、我がアトリエの標準時計として正確に稼働している。 ウォールナットの木質は 19世紀の1点もの家具に見られる高級材が使われていて、 その頭飾りや柱なは凝った木彫が施され、往時のドイツらしい威厳をまとっています。 アドルフ・シュテルン工房の作だと思われます。 頭飾りの 獅子の造形をアップしました。 資料の整理をしていましたら、'03年の平和島 A/F 当日の写真と名刺が出てきました。 アラアラ
hanging clocks KIENZLE 30万円 当時としては大変割安でした0318