Uvarovite ウバロバイト(1)

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クロムとカルシウムを主成分とする。
普通はクロム鉄鉱中に皮膜条で産出することが多いが、ときに十二面体式結晶を成し、稀に二十四面体式結晶になることもある。
結晶のサイズは普通3mm以下。

最初ロシアのウラルで発見された時の文部大臣で鉱物コレクターのウバァーロフにちなんで1832年に命名された。

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