Colemanite コールマナイト(1)

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硼素の材料。
酸に弱く、熱を加えると簡単に溶け、炎が緑色になる。
1882年、アメリカカリフォルニア州デス・バレーで最初に発見された。
コールマナイトという名前は、発見された鉱山の所有者コールマンに因む。

硼素は硬く、ほとんど無色で、自然界で元素が遊離された状態で見つかることはなく、必ず他の元素と結合した化合物の一部として存在する。
主要な用途は耐熱性に優れていることから、耐熱ガラス、化学器具など。

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