- 01017076 Museum
- 6F 有機物質展示室
- Copal コーパル(1)
Copal コーパル(1)
琥珀(アンバー)が約2000万年前にできたのに対し、コーパルは約75万年前と年代が違い、色もアンバーが赤茶色なのに対し、コーパルは黄色いものが多く、稀に赤色やオレンジ色がある。
また、コーパルは約150℃で溶けるが、アンバーは200℃で溶ける。
紫外線を当てると白く蛍光する。
この標本は虫入りで、ダニかクモのような虫が入っている。
琥珀(アンバー)が約2000万年前にできたのに対し、コーパルは約75万年前と年代が違い、色もアンバーが赤茶色なのに対し、コーパルは黄色いものが多く、稀に赤色やオレンジ色がある。
また、コーパルは約150℃で溶けるが、アンバーは200℃で溶ける。
紫外線を当てると白く蛍光する。
この標本は虫入りで、ダニかクモのような虫が入っている。